吉良 氏朝(きら うじとも、天文12年(1543年) - 慶長8年9月6日(1603年10月10日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。世田谷城城主。初名は頼貞、号は学翁斎。

林 謙三(はやし けんぞう、1869年11月10日(明治2年10月7日) - 没年不詳)は、日本の弁護士。政治家、衆議院議員(1期)。

安原 千方(やすはら ちかた、1805年(文化2年) - 1883年(明治16年)10月17日)は、日本の和算家。

窪 全亮(くぼ ぜんりょう、1847年9月28日(弘化4年8月19日)- 1913年5月11日)は、日本の教育者。明治および大正時代に、現在の東京都稲城市で活動した。号は「素堂」。「稲城」の地名の命名者という説がある。

佐藤 貞幹(さとう ていかん／さだみき、1852年5月8日〈嘉永5年3月20日〉 - 1908年〈明治41年〉9月10日)は、明治時代の神奈川県の自由民権運動家、神奈川県会議員。武蔵国都筑郡久保村(現在の神奈川県横浜市緑区三保町)出身。

森 清之助(もり せいのすけ、1839年(天保10年) - 1911年(明治44年)12月10日)は、日本の地方政治家。稲城村(現・東京都稲城市)の初代村長である。

小俣 勇造(おまた ゆうぞう、1840年10月28日(天保11年10月4日) - 1914年6月13日)は、日本の和算家。

原田 所左衛門(はらだ しょざえもん、生年不明 - 1915年(大正4年)11月30日)は日本の地方政治家で、稲城の元村長である。

金子 馬之助(かねこ うまのすけ、1858年〈安政5年〉 - 1923年〈大正12年〉10月17日)は、明治時代の神奈川県の自由民権運動家。武蔵国都筑郡石川村(現在の神奈川県横浜市青葉区元石川町)出身。1887年(明治20年)頃までに加藤家に養子に入り、加藤 馬之助を名乗る。

金井 貢(かない みつぐ、1858年3月12日(安政5年1月27日)- 1924年(大正13年)11月30日)は、明治から大正期の酒造家、実業家、政治家。衆議院議員、群馬県新田郡尾島町長。旧姓・𠮷田、初名・只五郎、号・雄州(洲)。

比留間 邦之助(ひるま くにのすけ、1860年8月16日(万延元年6月30日) - 1924年(大正13年)12月25日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。

長坂 伊三郎(ながさか いさぶろう、生年不明 - 1926年)は、日本の地方政治家。稲城村長を務めた。

芦川 貫一郎(あしかわ かんいちろう　1850年代? - 1927年)は、日本の地方政治家。稲城村の村長を務めた。稲城村の村長の中で唯一、肖像画が存在しない。

中山 伝蔵(なかやま でんぞう、1864年10月2日〈元治元年9月2日〉 - 1932年〈昭和7年〉5月2日)は、日本の剣道家である。

平林 九兵衛(久兵衞、ひらばやし くへえ、1837年10月8日(天保8年9月9日) - 1909年(明治42年)6月14日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。

伴 直之助(ばん なおのすけ、1862年9月21日(文久2年8月28日) - 1937年(昭和12年)7月26日)は、日本の実業家、政治家、衆議院議員(1期)。号は智齋(ちさい)・痴齋。

山木 千賀(やまき せんが、1846年8月21日(弘化3年6月30日) - 1921年(大正10年)6月24日)は日本の筝曲家。山田流山木家4代。本名小林勝太郎。

桜井 光興(さくらい みつおき、1844年〈天保15年〉 - 1895年〈明治28年〉)は、明治時代の神奈川県会議員、農業改良家。武蔵国都筑郡下川井村(現在の神奈川県横浜市旭区下川井町)出身。同郡の佐藤貞幹や金子馬之助らとともに自由民権運動家としても活動した。

原 豊穣(はら ほうじょう、1843年(天保14年) - 1917年(大正6年))は、日本の政治家。南多摩郡長および八王子町長を務めた。

大纒 長吉(おおまとい ちょうきち、1843年(天保14年) - 1889年(明治22年)12月2日)は、現在の東京都出身で玉垣部屋に所属した大相撲力士。本名は竹馬 長吉。7代出来山。最高位は関脇。