後藤 基則(ごとう もとのり、生年不明 - 元和2年(1616年))は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。通称は太郎助、左門、隠岐。後藤基次の嫡男。妻は神東郡の豪士、坂田光基の娘。子に正基(匡基)、徳治の二男と一女がいる。

近藤 重勝(こんどう しげかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。堀氏の家臣。近藤重郷の子として生まれる。はじめ万見重元の家臣だったが、天正6年(1578年)の伊丹城攻めの際に重元が戦死したため、堀家一門の家臣となる。

桜井 半兵衛(さくらい はんべえ、慶長14年(1609年) - 寛永11年11月7日(1634年12月26日))は、江戸時代前期の武士、武術家。

真田 幸昌(さなだ ゆきまさ)は、江戸時代前期の武将である。真田信繁(幸村)の嫡男、母は竹林院(大谷吉継の娘)。通称は大助で、『真田十勇士』などの講談では真田 大助の名で登場する。

寒川 光永(さんがわ みつなが)#室町時代末期から江戸時代の武将。寒川元政の次子。#安土桃山時代の武将。寒川元隣の子。----寒川 光永(さんがわ みつなが、? - 正保2年(1646年))は、室町時代末期から江戸時代の武将。寒川元政の次子。讃岐国昼寝城主。

塩谷 明正(しおのや あけまさ)は、江戸時代の武士。

塩谷 奉正(しおのや ともまさ)は、江戸時代の武士。

塩谷 正房(しおのや まさふさ)は、江戸時代の武士。

塩谷 保正(しおのや やすまさ)は、江戸時代の武士。

塩谷 吉正(しおのや よしまさ)は、江戸時代の武士。

斯波 詮国(しば あきくに)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。

仙石 秀範(せんごく ひでのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。仙石秀久の次男。官位は従五位下・豊前守。名は久倫とも。

高柳 又四郎(たかやなぎ またしろう、1808年(文化5年) - ?)は、日本の江戸時代後期の剣客。又四郎は通称であり、諱は利辰、または義正とも。「音無しの剣」と呼ばれる難剣の使い手として知られた。子孫は熊本の渡邉一族

武田 信正(たけだ のぶまさ)は、江戸時代前期の人物。武田信道の子。武田信玄の曾孫にあたる。子に武田信興。妻は内藤忠興の娘。

谷口 貞光(たにぐち さだみつ)は、江戸時代後期の武士。陸奥の大名津軽氏の家臣。

千葉 多門四郎(ちば たもんしろう、天保9年(1838年) - 文久元年2月29日(1861年4月8日))は、幕末の剣客。北辰一刀流開祖・千葉周作の四子。諱は政胤という。名門北辰一刀流にあって幼少からその剣技は、大人を負かすほどであったと伝え聞く。

辻 月丹(つじ げったん、1648年(慶安元年) - 1727年7月31日(享保12年6月13日))は、江戸時代の剣客。無外流の流祖。諱は資茂(すけもち)。前名は兵内。号は無外、後に月丹。都治月丹とも。

寺田 宗有(てらだ むねあり、1745年(延享2年) - 1825年9月13日(文政8年8月1日))は、日本の江戸時代後期の兵法家、剣客であり、天真一刀流の祖。 幼名、三五郎。通称、喜代太、五郎右衛門。号、天真翁。

戸賀崎 暉芳(とがざき てるよし、1744年(延享元年) - 1809年6月23日(文化6年5月11日))は、日本の江戸時代の兵法家であり神道無念流の剣客。通称、熊太郎。号、知道軒。

豊臣 国松(とよとみ くにまつ / とよとみ の くにまつ)は、江戸時代前期の人物で、豊臣秀頼の庶子。母は秀頼の側室の伊茶。妹(姉とも)に天秀尼がいる。