伊敷 聡子(いしき さとこ、1979年9月1日-)は、NHK沖縄放送局の元契約キャスター。

伊波 紗友里(いは さゆり、1988年4月1日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元ラジオ沖縄のアナウンサー兼報道記者、元琉球朝日放送アナウンサー。身長165cm。

東江 康治(あがりえ やすはる、1928年9月10日 - 2015年4月5日)は、日本の教育心理学者。名桜大学名誉学長。元琉球大学学長。

狩俣 正雄(かりまた まさお、1950年12月14日 - )は、日本の経営学者。大阪公立大学名誉教授。滋慶医療科学大学大学院客員教授。沖縄県宮古島生まれ。1975年琉球大学法文学部商学科卒業。1981年神戸商科大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学。

奥里 将建(おくざと しょうけん、1888年(明治21年)5月18日 - 1963年(昭和38年)12月29日)は、日本の国語学者。

大山 盛保(おおやま せいほ、1912年(大正元年)11月2日 - 1996年(平成8年))は、沖縄県の実業家、アマチュア考古学・古生物学研究家。

大田 昌秀(おおた まさひで、1925年〈大正14年〉6月12日 - 2017年〈平成29年〉6月12日)は、日本・沖縄の政治家・社会学者。元沖縄県知事(2期)、元社会民主党参議院議員(1期)。琉球大学名誉教授。特定非営利活動法人沖縄国際平和研究所理事長。

鳥越 皓之(とりごえ ひろゆき、1944年4月5日 - )は、日本の社会学者、民俗学者。早稲田大学名誉教授。大手前大学比較文化研究科教授・学長。専門は環境社会学、環境民俗学、文化人類学。「生活環境主義」という環境の理論で知られている。

我部 政明 (がべ まさあき、1955年 - )は、日本の政治学者。琉球大学名誉教授。専門は、国際政治学・日本外交史・日米関係論。

大城直樹(おおしろ なおき、1963年 - )は、日本の地理学者(人文地理学・文化地理学)。明治大学文学部教授。フィールドワークに基づく沖縄の地域アイデンティティに関する研究のほか、英語圏のデレク・グレゴリーなどの理論的論文の翻訳や研究動向の紹介に取り組んでいる。

青木 雄造(あおき ゆうぞう、1917年2月15日 - 1982年7月4日)は、日本の英国小説研究者、東京大学名誉教授。

池宮 正治(いけみや まさはる、1940年8月28日 - )は、日本の文学者。専門は琉球文学。琉球大学名誉教授。沖縄県出身。1964年、早稲田大学文学部国文科卒。1967年、同大学院修士課程修了、琉球大学法文学部助教授、のち教授。2006年、定年退官。1980年、沖縄文化協会賞。

上勢頭 亨(うえせど とおる、1910年 - 1984年)は、沖縄県出身の僧・民俗学者。竹富島の民俗研究に功績があり、島の自然を守る思想的指導者的存在であった。

外間 守善(ほかま しゅぜん、1924年(大正13年)12月6日 - 2012年(平成24年)11月20日)は、日本の言語学者・沖縄学研究者。沖縄学研究所所長、法政大学名誉教授。伊波普猷の後継者であり、琉球文学・文化研究の第一人者。

真境名 安興(まじきな あんこう、1875年5月20日〈同治14年4月15日〉 - 1933年〈昭和8年〉12月28日)は、ジャーナリスト、歴史学者、沖縄学の研究者。伊波普猷、東恩納寛惇とともに、戦前の沖縄学における「御三家」と呼ばれる。著書に「沖縄一千年史」など。。

宮良 高弘(みやら たかひろ、1935年12月7日 - 2018年2月17日)は、日本の民俗学者、札幌大学名誉教授。

安仁屋 政昭 (あにや まさあき、1934年 - )は、沖縄県出身の歴史学者、専攻は日本近現代史。沖縄国際大学名誉教授。沖縄平和ネットワーク代表。歴史科学者協議会、日本科学者会議会員。

新城 俊昭(あらしろ としあき、1950年 - )は、日本の教師、沖縄大学客員教授。

大城 将保(おおしろ まさやす、1939年〈昭和14年〉10月18日 - )は、沖縄県出身の歴史研究者、作家。ペンネーム「嶋津与志」(しま つよし)で作家活動を行っている。「沖縄平和ネットワーク」代表世話人。特定非営利活動法人沖縄県芸術文化振興協会理事長、新沖縄県史編集委員。

大嶺 政寛(おおみね せいかん、1910年(明治43年)2月10日 - 1987年(昭和62年)12月20日)は、沖縄県出身の洋画家。昭和時代の戦前戦後にわたって沖縄の原風景を描き、「赤瓦屋根の政寛」と称された。沖縄民芸協会会長を務めた。