西 徳二郎(にし とくじろう、1847年9月4日(弘化4年7月25日) - 1912年3月13日)は、日本の外交官、枢密顧問官、薩摩藩出身の男爵。若年のころはロシアの帝都サンクトペテルブルクに遊学し、その後はロシア・中国(清)両勢力圏に挟まれる中央アジアを調査した経歴を持つ。

深川 和征(ふかがわ かずまさ、4月21日 - )は、日本の男性声優。鹿児島県出身。青二プロダクション所属。

脇田 竜蔵(わきた りゅうぞう、3月11日 - )は、日本の男性声優。鹿児島県出身。アミューズメントメディア総合学院出身。以前は元氣プロジェクト、オフィス ワタナベに所属していた。

有馬 新一(ありま しんいち、1851年2月26日(嘉永4年1月26日) - 1909年(明治42年)12月6日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。男爵。幼名は新之丞。

有馬 正文(ありま まさふみ、1895年(明治28年)9月25日 - 1944年(昭和19年)10月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

伊地知 季珍(いじち すえたか、安政4年3月26日(1857年4月20日) - 昭和10年(1935年)4月7日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

伊地知 彦次郎(いぢち ひこじろう、1860年1月6日(安政6年12月14日) - 1912年(明治45年)1月4日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

伊集院 五郎(いじゅういん ごろう、1852年11月9日(嘉永5年9月28日) - 1921年(大正10年)1月13日)は、日本の海軍軍人。元帥海軍大将正二位勲一等功一級男爵。

加世田 哲彦(かせだ てつひこ、1897年〈明治30年〉11月11日 - 1971年〈昭和46年〉7月25日)は、日本の海軍軍人。成績優秀な将校であったが、神政龍神会の結成にかかわり、不敬罪に問われ失官となる。最終階級は海軍中佐。

片岡 七郎(かたおか しちろう、1854年1月12日〈嘉永6年12月14日〉 - 1920年〈大正9年〉1月2日)は、日本の海軍軍人。海軍大将正二位勲一等男爵。

樺山 可也(かばやま かなり、1876年(明治9年)10月14日 - 1932年(昭和7年)10月27日)は、日本の海軍軍人(最終階級は海軍少将)、政治家(鹿児島市長)。族籍は鹿児島県士族。元フィギュアスケート選手・八木沼純子の曾祖父。

神 重徳(かみ しげのり、1900年(明治33年)1月23日 - 1945年(昭和20年)9月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。海軍兵学校48期生。

上村 彦之丞(かみむら ひこのじょう、1849年6月20日(嘉永2年5月1日) - 1916年(大正5年)8月8日)は日本の武士(薩摩藩士)、海軍軍人。鹿児島出身。海軍兵学校卒業。最終階級は海軍大将。従二位勲一等功一級男爵。渾名は「船乗り将軍」。

河原 要一(かわはら よういち、1850年7月7日(嘉永3年5月28日) - 1926年(大正15年)12月17日)は、日本の武士(薩摩藩士)、海軍軍人。海軍兵学校長。官位は海軍中将正四位勲三等功四級。

坂元 八郎太(さかもと はちろうた / さかもと はちろうだ、1854年1月29日(嘉永7年1月1日) - 1894年(明治27年)9月17日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍少佐。

左近允 尚敏(さこんじょう なおとし、1925年(大正14年)2月11日 - 2013年(平成25年)6月30日)は、大日本帝国海軍の軍人、海上自衛官。最終階級は海軍大尉、海将。鹿児島県出身。海兵72期。海軍中将左近允尚正の次男。

鮫島 博一(さめじま ひろいち、1918年〈大正7年〉10月26日 - 2000年〈平成12年〉8月14日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官。海軍兵学校卒業(第66期)。第10代海上幕僚長、第9代統合幕僚会議議長。

柴山 矢八(しばやま やはち、嘉永3年7月13日(1850年8月20日) - 大正13年(1924年)1月27日)は、幕末から明治期の海軍軍人、華族。最終階級は海軍大将。男爵。鹿児島県出身。

島津 忠重(しまづ ただしげ、1886年(明治19年)10月20日 - 1968年(昭和43年)4月9日)は、日本の海軍軍人、貴族院議員。島津氏第30代当主。島津忠義の四男であるが、兄たちの早世によりその嫡男(跡取り)となる。海軍少将正二位勲一等公爵。

竹下 勇(たけした いさむ、1870年1月5日(明治2年12月4日) - 1949年(昭和24年)7月1日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。鹿児島県出身。