佐野 昭(さの あきら、1866年(慶応2年) - 1955年(昭和30年))は、明治から昭和期にかけて活躍した日本の彫刻家。パリ万国博覧会では臨時博覧会監査員をつとめた。江戸出身。装飾彫刻の制作にも従事。皇居御造営事務局雇となり、同局廃局後も内匠寮にとどまる。

ハンス・ブリューアー(Hans Blüher、1888年2月17日-1955年2月4日)はドイツの作家、哲学者。ドイツ青年運動、ワンダーフォーゲル運動の思想家。男性同性愛を擁護してフェミニズムを批判する反ユダヤ主義者であった。

高橋 貞一郎(たかはし ていいちろう、1897年〈明治30年〉 - 1955年〈昭和30年〉9月18日)は、長野県岡谷市出身の洋画家。諏訪地域の美術界の草創期を支え、美術教育にも力を注いだ人物である。

益田 玉城 (ますだ ぎょくじょう、1881年(明治14年)1月1日 - 1955年(昭和30年)4月22日)は、明治 - 昭和前期の日本画家。「玉城」は雅号。本名は「珠城」(たまき)と表記される。宮崎県都城生まれ。

ブッシャー('、1942年 - 1955年)はアメリカ合衆国の競走馬。牝馬ながら男勝りの活躍で、1945年の最優秀3歳牝馬および年度代表馬に選出された。

不沈のサム()またはオスカー(または)は第二次世界大戦で3度の艦船の沈没を生き抜いた船乗り猫。僅か半年の間に乗船した3隻の軍艦は全て沈没し、救助した2隻の駆逐艦も後に沈没した。

鈴木 禎一(すずき さだかず、1899年10月16日 - 1955年1月7日)は、将棋棋士。五段。大崎熊雄九段門下。東京府(現：東京都)出身。

松田 辰雄(まつだ たつお、1916年10月8日 - 1955年1月14日)は、将棋棋士。八段。神田辰之助九段門下。大阪府大阪市出身。

プリメロ(Primero、1931年 - 1955年11月8日)はイギリス生産の競走馬。

ボワルセル (Bois Roussel) は、1930年代後半に活躍したフランスの競走馬、種牡馬。名繁殖牝馬のプラッキーリエージュが最後に残した産駒であり、1938年エプソムダービーに優勝した。種牡馬としても成功を収めた。

ルドルフ・ウイリアム・ジルドライヤー(Rodolphe William Seeldrayer, 1876年12月16日 - 1955年10月7日)は、ドイツ・デュッセルドルフ出身の人物で、ベルギーの国内スポーツ団体に大きく関わった。

ハツピーマイトとは日本の競走馬で、天皇賞の初代勝ち馬である。同期には牝馬初のダービー馬となったヒサトモがいる。※馬齢は当時の基準(数え年)にて表記する。

マルタケ(1936年 - 1955年)は日本の競走馬。1939年の京都農林省賞典4歳呼馬(現在の菊花賞)、1941年の帝室御賞典 (春)(現在の天皇賞)に優勝した。当時は調騎分離される前だったこともあり、調教師の清水茂次が20戦中19戦に騎乗している。

渋谷 寿一(澁谷 壽一、しぶや じゅいち、1876年(明治9年)12月22日 - 1955年(昭和30年)11月13日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

渡辺 孫一郎(わたなべ まごいちろう、1885年〈明治18年〉9月1日 - 1955年〈昭和30年〉6月12日)は、明治から昭和時代にかけての日本の数学者。専門は解析学および確率論で、「確率」という用語の普及に寄与した。

斎藤 三郎(さいとう さぶろう、1882年(明治15年)6月16日 - 1955年(昭和30年)1月12日)は、日本の裁判官。

新保 寅次(しんぼ とらじ、1874年(明治7年)8月6日 - 1955年(昭和30年))は、日本の教育者。

稲葉 彦六(いなば ひころく、1872年7月4日(明治5年5月29日) - 1955年(昭和30年)9月24日)は、日本の教育者・文部官僚。族籍は茨城県士族。長男は鉄道建設興業(現：鉄建建設)元社長の稲葉通彦。

喜頭 兵一(きとう へいいち、1884年(明治17年)5月 - )は、日本の裁判官。

鋤柄 玉造(すきがら たまぞう、1889年(明治22年)9月23日 - 1955年(昭和30年)1月18日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。功三級。