恩地 孝四郎(おんち こうしろう、1891年(明治24年)7月2日 - 1955年(昭和30年)6月3日)は、東京府南豊島郡淀橋町出身の版画家・装幀家・写真家・詩人。長女は児童文学翻訳家の恩地三保子。創作版画の先駆者のひとりであり、日本の抽象絵画の創始者とされている。

甲斐 扶佐義(かい ふさよし、1949年4月18日 - )は、日本の写真家、エッセイスト、翻訳家、ほんやら洞(京都市上京区に存在した喫茶店)、八文字屋(京都市中京区)の経営者。「自衛隊米兵人権ホットライン」発起人のひとり。大分県大分市出身。

海田 悠(かいだ ゆう、1947年 - )は、日本の写真家。大阪府出身。

楓 大介(かえで だいすけ、1946年 - )は、日本の写真家。大阪府出身。

柿沼 和夫(かきぬま かずお、1924年 -2016年 )は、日本の写真家。埼玉県羽生市出身。佐藤春夫、川端康成、フランソワ・ミッテラン、三島由紀夫、高田博厚、小林秀雄、アンドレ・マルローなど内外を問わない作家・詩人・芸術家等の肖像写真家として知られる。

掛川 源一郎(かけがわ げんいちろう、1913年(大正2年)11月17日 - 2007年12月26日)は、日本の写真家。北海道室蘭町(現・室蘭市)生まれ。

影山 光洋(かげやま こうよう、本名：影山 正雄、1907年5月23日 - 1981年3月1日)は、日本の報道写真家である。日暮里駅4番線での終戦後の買い出し列車(1946年 影山光洋撮影)

風間 健介(かざま けんすけ、1960年9月18日 - 2017年6月17日頃)は日本の写真家。かつて炭坑町として栄えた北海道夕張市に長年暮らし、作品を撮り続けた。

風見 武秀(かざみ たけひで、1914年8月26日 - 2003年12月20日)は、東京麻布に生まれ、60年以上に渡って幅広い作家活動を展開した山岳写真家。

梶山正(かじやまただし、1959年 - )は、日本の写真家である。長崎県出身。福岡県宗像市育ち。福岡県立宗像高等学校卒業。

片平 孝(かたひら たかし、1943年 - )は、日本の写真家。宮城県に生まれる。東京写真大学(現・東京工芸大学)卒業。 1969年から1973年、サハラ砂漠を旅しハウサ族の塩のキャラバンに同行したことをきっかけに塩の世界に魅せられる。

片山 摂三(かたやませつぞう、1914年3月22日 - 2005年3月23日)は、日本の写真家である。

勝山 泰佑(かつやま ひろすけ、1944年7月28日 - 2018年12月29日)は日本の写真家。早稲田大学在学中、写真家・濱谷浩の助手になる。1968年、大学卒業後、フリーランスの写真家に。

加藤 恭平(かとう きょうへい、1909年 - 1983年)とは、日本の報道写真系統の写真家。栃木県に生まれる。慶應義塾大学卒業。

加藤 雅昭(かとう まさあき、1955年 - )は、北海道留萌郡小平村(現小平町)生まれの写真家。北海道苫小牧東高等学校を卒業後、日本大学芸術学部写真学科へ入学。同大卒業後、集英社・週刊明星写真部に専属として在籍した後、フリーに。

金瀬 胖(かなせ ゆたか、1944年- )は、日本の写真家。写真集の編集者でもある。写真集「ZONE」で第12回「写真の会賞」受賞。日本写真家協会会員、現代写真研究所講師、日本リアリズム写真集団代表理事。

金丸 重嶺(かなまる しげね、1900年7月10日 - 1977年12月7日)は、新興写真を代表する写真家。商業写真・広告写真分野の草分け。写真評論家、写真教育者。

金村修(かねむら おさむ、1964年3月29日 - )は日本の写真家。モノクロでソリッドな都市の風景を得意とする。

金本 孔俊(かねもと よしとし、1954年 - )は、日本の自然写真家。日本写真家協会会員。日本自然保護協会会員。

加納 典明(かのう てんめい、本名読み：かのう のりあき、1942年2月22日(歳) - )は、日本の写真家。愛知県名古屋市出身。血液型B型。本業の他、タレント・俳優・コメンテーター等として活動している。所属事務所は株式会社イシ。