森本 公誠(もりもと こうせい、1934年 - )は、華厳宗の僧侶・イスラム学者。文学博士。2004年から2007年まで第218世東大寺別当・華厳宗管長を務める。現在は東大寺長老。長年にわたり仏教者の立場から国内外でイスラム教との交流を重ねてきた。

林 健太郎(はやし けんたろう、1913年〈大正2年〉1月2日 - 2004年〈平成16年〉8月10日)は、昭和期に活動した日本の歴史学者、政治家、評論家。保守派として知られた。専門は西洋史学(近代ドイツ史)。東大教授・文学部長。

三田村 鳶魚(みたむら えんぎょ、1870年4月17日(明治3年3月17日)- 1952年(昭和27年)5月14日)は、江戸文化・風俗の研究家である。本名は万次郎、後に玄龍。その多岐に渡る研究の業績から「江戸学」の祖とも呼ばれる。　

金子民雄(かねこ たみお、1936年5月20日- )は、日本の歴史学者。

島田 正郎(しまだ まさお、1915年9月29日 - 2009年11月23日)は、日本の東洋史学者・法制史学者。学位は、法学博士(明治大学・論文博士・1951年)(学位論文「遼令の研究」)。元明治大学総長。東京市麹町区生まれ。

南原 公平(みなみはら こうへい、1905年 - 1984年)は、元新聞記者、著述家、信州の郷土史家。

山路 愛山(やまじ あいざん、元治元年12月26日(1865年1月23日) - 大正6年(1917年)3月15日)は、日本の明治から大正初期に活躍した評論家、歴史家。本名は彌吉。愛山はその号である。

松本 彰(まつもと あきら、1948年9月9日 - )は、日本の歴史学者。新潟大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史。東京都出身。

高塩 博(たかしお ひろし、1948年 - )は、日本の法制史学者、國學院大學名誉教授。日本法制史専攻。

山﨑 耕一(やまざき こういち、1950年 - )は、日本の歴史学者。専門はフランス近代史、社会思想史。一橋大学社会科学古典資料センター教授、日仏歴史学会副会長等を務めた。

中山 治一(なかやま じいち、1911年4月6日 - 1990年7月25日)は、日本の歴史学者。

近山 金次(ちかやま きんじ、1907年4月12日 - 1975年11月6日)は、日本の歴史学者(古代ローマ史・中世精神史)、教育者。学位は文学博士(慶應義塾大学・1950年)。慶應義塾大学名誉教授。

猪熊 兼繁(いのくま かねしげ、1902年7月1日 - 1979年1月7日)は、日本の歴史学者、国学者。京都大学名誉教授。専門は日本法制史。

田原 良信(たはら よしのぶ、1952年 - )は、日本の考古学者、歴史学者。市立函館博物館館長、箱館奉行所館長を歴任。

菅 政友(かん まさすけ、文政7年1月14日(1824年2月24日) - 明治30年(1897年)10月22日)は、水戸藩士、医師、歴史家。

新田 一郎(にった いちろう、1932年 - )は、日本の歴史学者。古代ローマ史およびキリスト教史専攻。京都女子大学教授。

宮島 敬一(みやじま けいいち、1948年 - )は日本の歴史学者。専門は日本中世史。東京都生まれ。1971年横浜国立大学教育学部卒業。1978年明治大学文学研究科日本史博士(史学)。佐賀大学経済学部教授、教養部教授を歴任。

池内 義資(いけうち よしすけ、1900年9月9日 - 1979年10月18日)は、日本の法制史学者、教員。

大越 勝秋(おおこし かつあき、1911年 – 1984年1月24日)は、日本の歴史家、民俗学者。

岡野 圭一(おかの けいいち、1941年7月5日 - 2012年10月7日)は、日本の歴史学者。専修大学名誉教授。専門は西洋美術史。ミドルネームはHeinrich(ハインリッヒ)。