護 雅夫(もり まさお、1921年〈大正10年〉3月30日 - 1996年〈平成8年〉12月23日)は、日本の東洋学者・歴史学者。専攻はトルコ民族史・内陸アジア史・トルコ学。東京大学名誉教授。勲二等瑞宝章受章。日本学士院会員。

妹尾 達彦(せお たつひこ、1952年 - )は東洋史の研究者。中央大学名誉教授。専門分野：中国都市史・7～8世紀の東アジア史。

宇治谷 孟(うじたに つとむ、1918年8月5日 - 1992年11月5日)は、日本の歴史学者・国文学者。はじめて『日本書紀』の現代語訳を行ったほか、『続日本紀』の現代語訳も担当した。

牛村 圭(うしむら けい、1959年8月21日-は、日本の比較文学者、比較文化学者。国際日本文化研究センター教授。専攻は比較文学、比較文化論、文明論。

井ヶ田 良治(いげた りょうじ、1926年12月6日 - 2018年5月13日)は、日本の法制史学者。法学博士(大阪大学・論文博士・1985年)。同志社大学名誉教授。

伊藤 孝夫(いとう たかお、1962年9月13日 - )は、日本の法学者(日本法制史)。京都大学教授。博士(法学)(京都大学・論文博士・2001年)(学位論文「大正デモクラシー期の法と社会」)。兵庫県出身。

大久保 治男(おおくぼ はるお、1934年〈昭和9年〉5月9日 - )は、日本の法制史学者。井伊氏および彦根藩の研究者、駒澤大学の名誉教授・武蔵野学院大学の名誉学長である。

霞 信彦(かすみ のぶひこ、1951年 - )は、日本の法制史学者。専門は日本法制史。慶應義塾大学名誉教授。東京都出身。

勝田 有恒(かつた ありつね、1931年4月2日 - 2005年4月26日)は、日本の法制史学者。一橋大学名誉教授。専門は西洋法制史。1991年比較法史学会設立発起人・同学会理事就任、1995年同学会理事長就任。1983年日本学術会議政治学・法律学研究連絡委員。

河上 倫逸(かわかみ りんいつ、1945年6月25日 - )は、日本の法学者。専門は西洋法制史。京都大学名誉教授。

川田 敬一(かわた けいいち、 - )は、日本の法制史学者。専門は近代日本法制史、皇室制度史。金沢工業大学教授、同大学日本学研究所研究員。博士 (法律学)。

赤松 啓介(あかまつ けいすけ、1909年3月4日 - 2000年3月26日)は、日本の民俗学者。本名は栗山一夫。

池田 源太(いけだ げんた、1899年4月18日 - 1995年11月18日)は、日本の日本文化史学者、奈良教育大学名誉教授。

遠藤 武(えんどう たけし、1911年(明治44年)12月16日 - 1992年(平成4年)12月10日)は、日本の学者。専門は、近世日本の服飾及び生活文化史。文学博士。東京市出身。

大森 志郎(おおもり しろう、1905年2月4日 - 1992年9月9日)は、日本史・民俗学者。

金井 幸佐久(かない こうさく、1903年1月19日 - 没年不明)は、日本の郷土史家。群馬県吾妻郡中之条町出身。民俗学・教育史・宗教史に造詣が深く、多くの著書があり、100歳を超えてなお執筆活動に取り組んでいることでも話題を呼んだ。1936年 群馬県師範学校専攻科を卒業。

金野 靜一(きんの せいいち、1924年9月15日 - 2021年5月18日)は、日本の歴史学者、教育者。元岩手県立博物館長。岩手県生まれ。立正大学地理歴史科卒業。岩手県立高校教諭、岩手県立盛岡第二高等学校校長、岩手県立博物館長。

高取 正男(たかとり まさお、1926年3月16日 - 1981年1月3日)は、日本の民俗学者・歴史学者。専攻は、民俗学・日本文化史。元京都女子大学教授。

竹内 利美(たけうち としみ、1909年2月2日 - 2001年)は、日本の民俗学者、歴史学者。東北大学名誉教授。

田辺 眞人(たなべ まこと、1947年(昭和22年)10月4日 - )は、日本の歴史家。園田学園女子大学名誉教授。