高橋 義治(たかはし よしはる、主にドイツ語圏で活動したので、ヨシ・タカハシ(Yoshi Takahashi)として知られる、1943年3月15日 - 1998年)は日本生まれの画家、版画家である。1966年からおもにドイツで活動し、1974年からオーストリアで活動した。

佐竹 清(さたけ きよし、昭和3年(1928年) - 平成30年(2018年)6月19日)は、昭和時代から平成時代にかけての版画家。日本版画会審査員、富山県展審査員、越中野外音楽劇団代表を歴任。

金守 世士夫(かなもり よしお、1922年(大正11年)1月24日 - 2016年(平成28年)12月9日)は日本の版画家。版画芸術院代表、国画会会員審査員。

織田 東禹(おだ とうう、1873年(明治6年)9月20日 - 1933年(昭和8年)5月24日)は、明治時代から昭和時代にかけての洋画家、石版画家。

鈴木 英之(すずき ひでゆき、1962年 - )は、日本の画家(版画、日本画、リトグラフ、水彩画、色鉛筆画)、日本画院会員、カルチャーセンター講師。自宅にて絵画教室を開催。

海野光弘(うんの みつひろ、1939年(昭和14年)11月19日 - 1979年(昭和54年)9月23日)は、日本の木版画家。静岡県静岡市出身。

伊上 凡骨(いがみ ぼんこつ、1875年(明治8年)5月21日 ‐ 1933年(昭和8年)1月29日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本の版画家、木版彫師。日本近代伝統木版の興隆に努めた。本名は伊上純蔵。

鈴木 龍一(すずき りゅういち、、1904年8月2日 - 1985年)は横浜市生まれの画家、装飾家、イラストレーター、石版画家、彫刻家、美術評論家。

有地 好登(ありち よしと、1949年(昭和24年)8月17日−) は、日本の美術家・版画家。広島県府中市出身。日本大学芸術学部教授、日本版画協会理事、前版画学会会長(2014-2017) 。日本大学在学中に当時非常勤講師であった山野辺義雄からリトグラフと銅版画の手解きをうけた。

千田 梅二(せんだ うめじ、1920年 - 1997年)は日本の版画家。

彭城 貞徳(さかき ていとく、安政5年2月11日(1858年3月25日) - 昭和14年(1939年)1月4日)は明治時代から昭和時代にかけての洋画家、石版画家。

富張 広司(とみはり ひろし、1936年(昭和11年) - )は、日本の木版画家。

香山 小鳥(かやま ことり、1892年(明治25年)2月 - 1913年(大正2年)6月)は、長野県下伊那郡飯田町(現・飯田市)出身の版画家、詩人。本名は香山 藤禄(かやま ふじろく)。

島 州一(しま くにいち、1935年8月26日 - 2018年7月24日)は、日本の芸術家、美術家。20世紀最大の発明コンピューターの出現による情報社会の到来を予見し、1970年代から情報を批判し、情報処理をメインテーマに自らの作品で、その方法を実践提示し続けた。

手島 圭三郎(てじま けいざぶろう、1935年 - )は、日本の版画家、絵本作家。主な作品に『きたきつねのゆめ』『しまふくろうのみずうみ』『おおはくちょうのそら』がある。北海道紋別市出身。江別市在住。

むらかみひとみ(1979年 - )は、日本の絵本作家、版画家、イラストレーター。

鶴谷 登(つるたに のぼる、1940年(昭和15年)2月25日 - 2007年(平成19年)1月7日)は、昭和時代から平成時代にかけての洋画家、版画家。県芸文協理事、県洋画連盟委員長、県美術連合会長を歴任。県文化功労賞、文部科学大臣表彰。富山5人展の1人。

奥山 玲子(おくやま れいこ、1936年10月26日 - 2007年5月6日)は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー、版画作家である。別名、おくやま れいこ。

五木 玲子(いつき れいこ、1934年 - )は、日本の医師・版画家。旧姓は岡(おか)。石川県金沢市出身。父は石川県選出の衆議院議員(のち金沢市長)岡良一。夫は小説家の五木寛之。金沢大学附属高等学校、早稲田大学文学部、東邦大学医学部卒業。1965年結婚。

津田 耕(つだ こう、1923年 - 2003年)は、日本の版画家。元日本宣伝美術会会員。