藤川 芳朗(ふじかわ よしろう、1944年1月18日 - )は、日本のドイツ文学者、翻訳家。横浜市立大学名誉教授。

今村 武(いまむら たけし、1965年7月14日 - )は、日本のドイツ文学者。神奈川県茅ヶ崎市出身。上智大学文学部ドイツ文学科卒業。レーゲンスブルク大学博士課程修了。東京理科大学理工学部教養科教授。

酒寄 進一(さかより しんいち、1958年1月22日- )は、日本のドイツ文学者、翻訳家。和光大学表現学部教授。児童文学、ファンタジーなどを中心に、ドイツ語の小説作品を数多く日本語に翻訳紹介している。

佐藤 静夫(さとう しずお、1919年1月12日 - 2008年5月6日)は、日本の文芸評論家である。東京出身。上智大学文学部卒。戦後まもなくから、新日本文学会に所属し、雑誌の編集をしながら、評論を書く。このころ、宮本百合子の知遇をうけたという。

小栗 孝則(おぐり たかのり、1902年3月22日 - 1976年)は、日本のドイツ文学者、詩人、翻訳家。

塩谷 太郎(しおや たろう、、1903年 - 1996年)は、日本の翻訳家。

菅谷 規矩雄(すがや きくお、1936年5月9日 - 1989年12月30日)は、日本の詩人、ドイツ文学者。東京府出身。1959年東京教育大学独文科卒、東京大学独文科に学士入学し、62年卒業、64年同大学院修士課程修了、神戸大学助手、66年10月名古屋大学講師。

柴田 治三郎(しばた じさぶろう、1909年2月17日 - 1998年7月27日)は、日本の文学研究者、ドイツ文学者、東北大学名誉教授。

松沢 あさか(まつざわ あさか、1932年- )は、日本のドイツ語翻訳家。本名・松沢朝香、旧姓・渡辺。

南原 實(なんばら みのる、1930年11月12日 - 2013年11月12日)は、ドイツ文学者。東京大学名誉教授。

荒井 訓(あらい さとし、1954年 - )は、日本のドイツ文化研究者。早稲田大学商学学術院教授。文学修士(早稲田大学)。専門はドイツ文芸論、文化論。

中村 英雄(なかむら ひでお、1916年(大正5年)5月1日 - 1988年(昭和63年)10月22日)は、日本のドイツ文学者。

山川 幸雄(やまかわ ゆきお、慶応4年1月28日(1868年2月21日) - 1922年(大正11年)5月26日)は戦前日本のドイツ文学者。ドイツに15年間留学して法律を学び、帰国後第三高等学校、第一高等学校でドイツ語等を教えた。

金 光圭(キム・グァンギュ、1941年1月7日 - )は、大韓民国の詩人。ソウル出身。

平井 正(ひらい ただし、1929年11月10日 - 2012年)は、日本のドイツ文学者。元立教大学教授。

菊池 栄一(きくち えいいち、1903年8月17日 - 1986年8月25日)は、日本のドイツ文学者。東京大学名誉教授。

小倉 正宏(おぐら まさひろ、1946年 - 2021年)は、劇作家・ドイツ文学者。

上村清延(かみむら きよのぶ、1879年(明治12年)1月23日 - 1957年(昭和32年)11月1日)は、日本のドイツ文学者。現代ドイツ文学を専攻。東洋文学・思想のドイツ文学への影響を研究。

巖谷 小波(いわや さざなみ、1870年7月4日(明治3年6月6日) - 1933年(昭和8年)9月5日)は、明治から大正にかけての作家、児童文学者、口演童話家、俳人、ドイツ文学者、ジャーナリスト。本名は季雄(すえお)。別号に漣山人、楽天居、大江小波等がある。

小口 優(おぐち まさる、1907年5月5日 - 1970年1月4日)は、日本のドイツ文学者。栃木県烏山町出身。1930年早稲田大学文学部独文科卒。第一早稲田高等学院教授をへて、早大教授。