佐藤 源治(さとう げんじ、1908年(明治41年) - 1995年(平成7年)6月9日)は、日本の教育者、民俗学者。朝日村名誉村民(現・鶴岡市名誉市民)。栄典は従四位・勲四等・旭日小綬章。

竹田 旦(たけだ あきら、1924年5月20日－ 2021年10月4日)は、日本の比較民俗学者、茨城大学・創価大学名誉教授。日本と朝鮮の比較民俗学を専攻。

芳賀 日出男(はが ひでお、1921年9月10日 - 2022年11月12日)は、日本の写真家、民俗研究家。

奥野 健男(おくの たけお、1926年〈大正15年〉7月25日 - 1997年〈平成9年〉11月26日)は、日本の文芸評論家・化学技術者。多摩美術大学名誉教授。父は最高裁判事の奥野健一。

田中 弘太郎(たなか こうたろう、1864年10月29日(元治元年9月29日) - 1938年6月5日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍大将。族籍は京都府士族。

山内 万寿治(やまのうち ますじ、1860年4月19日〈万延元年3月29日〉 - 1919年〈大正8年〉9月18日)は、日本の海軍軍人、華族。海兵6期首席。最終階級は海軍中将。爵位は男爵。

横山 彦六(よこやま ひころく、1866年(慶応2年10月) - 1957年2月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

齋藤 雅男(さいとう まさお、1919年 - 2016年)は、日本の鉄道技術者。

島 安次郎(しま やすじろう、1870年9月2日〈明治3年8月7日〉 - 1946年〈昭和21年〉2月17日)は、日本の鉄道技術者。日本機械学会会長(1918年・1923年 - 1924年)。子、孫と三代に渡り鉄道技術者を生んだ。

小早川 常雄(こばやかわ ときお、1879年(明治12年)7月21日 - 1970年(昭和45年)2月)は、日本の実業家。京三製作所創業者。　　

唐牛 敏世(かろうじ びんせい、1879年(明治12年)8月15日 - 1979年(昭和54年)1月19日)は、日本の銀行家。みちのく銀行初代頭取。勲四等旭日小綬章1978年(昭和53年)。

桑田 笹舟(くわだ ささふね、明治33年(1900年)6月24日 - 平成元年(1989年)7月31日)は、日本の書道家。福山市名誉市民。本名・桑田 明(くわだ あきら)。

梶 和三郎(かじ わさぶろう、1903年 - 1983年11月6日)は、日本の教育者。灘中学校・高等学校第3代校長。

金田 心象(かねだ しんしょう、1908年1月18日 - 1990年2月16日)は、北海道幌延町出身の書家である。文部省事務官なども務めた。心象は号で、本名 吉尾。

上原 勇作(うえはら ゆうさく、1856年12月6日(安政3年11月9日) - 1933年(昭和8年)11月8日)は、日本の陸軍軍人。元帥陸軍大将従一位大勲位功二級子爵。陸軍大臣、教育総監、参謀総長。

寺内 正毅(てらうち まさたけ、、1852年2月24日〈嘉永5年2月5日〉- 1919年〈大正8年〉11月3日)は、明治・大正期の日本の陸軍軍人、政治家。軍人としての階級は元帥陸軍大将。位階は従一位。勲等は大勲位。功級は功一級。爵位は伯爵。

東郷 平八郎(とうごう へいはちろう、、1848年1月27日〈弘化4年12月22日〉 - 1934年〈昭和9年〉5月30日)は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。各地の東郷神社に名を残す。位階は従一位、勲位は大勲位、功級は功一級、爵位は侯爵。

武藤 信義(むとう のぶよし、1868年9月1日(慶応4年7月15日) - 1933年(昭和8年)7月28日)は、日本の陸軍軍人。元帥陸軍大将、正二位勲一等功一級男爵。関東軍司令官兼駐満大使兼関東長官・教育総監・軍事参議官・東京警備司令官等を歴任した。

黒河内 信次(くろこうち しんじ、1872年(明治5年3月) – 1923年(大正12年)2月12日)は、日本の陸軍軍人。基隆要塞司令官を務めた陸軍少将である。

亀井 英三郎(かめい えいざぶろう、1864年4月29日(元治元年3月24日) - 1913年(大正2年)2月26日)は、日本の法制・内務官僚、政治家。貴族院議員。肥後国(現熊本県)出身。