鷹司院帥(たかつかさいんのそち、生没年不詳)は、鎌倉時代の女流歌人。藤原北家高藤流右大弁藤原光俊(葉室光俊・法号真観)の娘。共に勅撰歌人である大僧都定円、尚侍家中納言(藤原親子)は兄弟姉妹。鞘堂

尚侍家中納言(ないしのかみけちゅうなごん、生没年不詳)は、鎌倉時代の女流歌人。女房三十六歌仙の一人。藤原北家高藤流右大弁藤原光俊(葉室光俊・法号真観)の娘、藤原親子(ふじわらのちかこ、または、ふじわらのしんし)。共に勅撰歌人である大僧都定円、鷹司院帥は兄弟姉妹。

永田 紅(ながた こう、1975年5月31日 - )は、日本の生化学研究者・歌人。京都大学助教。滋賀県出身。

蜂須賀 筆子(はちすか ふでこ、明治9年(1876年)7月17日 - 明治40年(1907年)11月30日)は、蜂須賀家第17代当主・蜂須賀正韶の妻。徳川慶喜の娘。お印は折鶴。

徽安門院一条(きあんもんいんのいちじょう、生没年不詳)は、南北朝時代の宮廷女官・女流歌人。本名は不詳。正親町公蔭の娘で、母は北条久時の娘。徽安門院寿子内親王(花園天皇皇女・光厳天皇後宮)に仕えて一条局(いちじょうのつぼね)と名乗る。

花山院長親母(かさんのいん ながちか の はは、嘉暦元年(1326年)頃 - 没年不詳)は、南北朝時代の女流歌人。

嘉喜門院(かきもんいん、生没年不詳)は、南北朝時代の女院・歌人。南朝後村上天皇の女御にして、長慶天皇の生母と推定されるが、加えて後亀山天皇の生母でもあるか。正平23年(1368年)の後村上天皇崩御の後、女院号宣下を受け、間もなく落飾した。

佐藤 モニカ(さとう モニカ、1974年8月21日 ‐ )は、日本の歌人・詩人・小説家。

片山 広子(片山 廣子、かたやま ひろこ、1878年〈明治11年〉2月10日 - 1957年〈昭和32年〉3月19日)は、日本の歌人、随筆家、アイルランド文学翻訳家(松村みね子名義)。

横山 未来子(よこやま みきこ、1972年1月9日 - )は、日本の歌人。東京都出身。

初井 しづ枝(はつい しずえ、1900年(明治33年)10月29日 - 1976年(昭和51年)2月15日)は、日本の歌人。兵庫県姫路市出身。

後藤 由紀恵(ごとう ゆきえ、1975年1月18日 - )は、日本の現代歌人である。

富田 睦子(とみた むつこ、1973年6月8日 - )は、日本の歌人である。

辰巳 泰子(たつみ やすこ、1966年1月10日 - )は、歌人。

秋山 律子(あきやま りつこ、1940年11月23日 - )は、日本の歌人。

衣通姫(そとおりひめ、そとほりひめ、そとおしひめ)は、記紀にて伝承される女性。『日本書紀』では、『古事記』では衣通郎女・と表記され、叔母と姪の関係にある別の人物の名である。

大来皇女(おおくのひめみこ)は、天武天皇の皇女。大伯皇女とも書く。母は天智天皇皇女の大田皇女(持統天皇の同母姉にあたる)で、同母弟に大津皇子がいる。伊勢斎宮。

紀皇女(きのひめみこ)は、天武天皇の皇女。

賀茂女王(かもじょおう/かものおおきみ、生没年不詳)は、奈良時代後期の皇族・歌人。父は長屋王、母は側室の阿倍大刀自(中納言阿倍広庭の娘)。神亀5年(728年)頃、大伴三依(大納言大伴御行の子)に恋の歌を贈っている(万葉集4-556)。

円方女王(まどかたじょおう/まどかた の おおきみ)は、長屋王の王女。母は不詳で藤原長娥子とも智努女王とも言われる。天武天皇の曾孫。伊勢斎宮。