岩名 泰得(いわな やすのり、1931年3月21日 - )は、日本のジャーナリスト、政治運動家。

内田 博(うちだ ひろし、1909年10月9日 - 1982年2月25日)は、日本の詩人。福岡県三池郡大牟田町(現・大牟田市)出身。詩人で童話作家の内田麟太郎は長男。

江口 渙(えぐち かん、1887年7月20日 - 1975年1月18日)は、日本の小説家である。東京麹町生まれであるが、出身地は父の故郷である栃木県烏山町である。本名は同表記で「きよし」であるが、戦後は「かん」と改めた。

江馬 修(えま しゅう、または えま なかし、1889年12月12日 - 1975年1月23日)は、日本の小説家。本名の読みは「なかし」で、筆名は「しゅう」とすることが多かったが、一定しない。

大池 文雄(おおいけ ふみお、1928年 - )は、日本の実業家、マルクス主義者。長野県小諸市生まれ。1947年旧制水戸高等学校文科甲類入学、梅本克己に師事。同校中退後、日本共産党水戸市委員長、同国際派全国委員会委員、同国際派・所感派統一後茨城県常任委員。

大月 源二(おおつき げんじ、1904年2月19日 – 1971年3月18日)は、日本の画家。主にプロレタリア美術の画家として知られる。東京美術学校を卒業した後、プロレタリア美術運動に参加。

大西 進(おおにし すすむ、1931年 - )は、三重県出身の作曲家、うたごえ運動活動家。

大森 寿恵子(おおもり すえこ、1920年 ‐ 2010年1月4日)は、日本の文芸評論家。日本共産党中央委員会議長宮本顕治の妻で作家だった宮本百合子の秘書。百合子の死後に宮本顕治と結婚して百合子研究家として作品評と評伝に関する多くの論稿を発表した。長男に宮本太郎。

岡 正芳(おか まさよし、1914年10月23日 - 没年不明)は、日本の政治運動家。元日本共産党中央委員会幹部会副委員長。

岡本 潤(おかもと じゅん、1901年7月5日 - 1978年2月16日)は、日本の詩人、脚本家である。本名-保太郎。

小沢 三千雄(おざわ みちお、1910年10月23日 - 2006年2月6日)は、日本の元松川事件特別弁護人、元松川事件対策協議会事務局長。秋田県平鹿郡雄物川町(現・横手市)の医師の次男。妻、尊子との間に二男一女を儲ける。長男は元千葉県松戸市議会議員の小沢暁民。

柿田 睦夫(かきた むつお、1944年12月22日 - ) は、日本の宗教ジャーナリスト。

川村 晃(かわむら あきら、1927年12月3日 - 1996年1月4日)は日本の小説家。

河原崎 長十郎(かわらさき ちょうじゅうろう、1902年12月13日 - 1981年9月22日)は、東京の歌舞伎役者。本名、河原崎虎之助(かわらさき とらのすけ)。屋号は山崎屋。定紋は角違いに二つ巴、家紋は河原崎座櫓紋。

北川 鉄夫(きたがわ てつお、1907年(明治40年)3月18日 - 1992年(平成4年)5月18日)は、日本の映画評論家。本名は西村龍三。

木村 荘十二(きむら そとじ、1903年9月4日 - 1988年8月10日)は東京府出身の映画監督。

窪川 鶴次郎(くぼかわ つるじろう、1903年2月25日 - 1974年6月15日)は、日本の文芸評論家。

五位塚 剛(ごいつか つよし、1954年(昭和29年)6月30日 - )は、日本の政治家。鹿児島県曽於市長(3期)。曽於市議会議員、末吉町議会議員などを歴任した。

谺 雄二(こだま ゆうじ、1932年 - 2014年5月11日)は、日本のハンセン病患者・詩人・日本共産党員。

小林勝(こばやし まさる、1927年11月7日 - 1971年3月25日)は、日本の小説家である。代表作に『断層地帯』『蹄の割れたもの』、戯曲『檻』などがある。早稲田大学露文科中退。