高桑 守史(たかくわ もりふみ、1945年 - 2018年4月4日)は、日本の民俗学者。大東文化大学名誉教授。本名は守。文学博士(1992年、筑波大学にて取得)。

竹田 旦(たけだ あきら、1924年5月20日－ 2021年10月4日)は、日本の比較民俗学者、茨城大学・創価大学名誉教授。日本と朝鮮の比較民俗学を専攻。

直江 広治(なおえ ひろじ、1917年5月23日 - 1994年2月1日)は、日本の民俗学者、筑波大学名誉教授。

萩原 竜夫(はぎわら たつお、1916年7月18日 - 1985年6月19日)は、日本の民俗学者、日本史研究者。

服部 治則(はっとり はるのり、1920年(大正9年)7月18日- 2015年(平成27年)2月28日)は、日本の歴史学者・民俗学者である。山梨大学名誉教授。山梨郷土研究会常任理事。正四位。

福田 アジオ(ふくた あじお、1941年(昭和16年)2月10日 - )は、日本の歴史学者・民俗学者。国立歴史民俗博物館名誉教授、元・神奈川大学外国語学部・大学院歴史民俗資料学研究科教授。柳田國男研究者。三重県四日市市出身。

松崎 憲三(まつざき けんぞう、1947年〈昭和22年〉5月23日 - )は、日本の民俗学者。成城大学名誉教授。日本民俗学専攻(民俗宗教論、現代民俗論)。

宮田 登(みやた のぼる、1936年〈昭和11年〉10月14日 - 2000年〈平成12年〉2月10日)は、日本の民俗学者。学位は、文学博士(東京教育大学・1976年)。筑波大学名誉教授。元・日本民俗学会会長。国文学者の藤沢袈裟雄は実父。

宮本 袈裟雄(みやもと けさお、1945年8月3日 - 2008年12月18日)は、日本の民俗学者・日本史学者。

和歌森 太郎(わかもり たろう、1915年(大正4年)6月13日 - 1977年(昭和52年)4月7日)は、日本の歴史学者・民俗学者。東京教育大学名誉教授。専門は、日本の民衆史・修験道史。

秋月 俊幸(あきづき としゆき、1931年(昭和6年)6月27日 - 2023年(令和5年)9月23日 )は、日本の歴史学者。北海道大学付属図書館の職員として勤めた後、大学教員に転じ、日露関係史や日本北辺地図学史を研究した。

阿部 昭(あべ あきら、1943年〈昭和18年〉5月1日 - 2021年〈令和3年〉11月16日)は、日本近世史の研究者。

阿部 猛(あべ たけし、1928年8月15日 - 2016年5月27日 )は、日本の歴史学者。東京学芸大学名誉教授・元学長。

石渡 信一郎(いしわたり しんいちろう、1926年1月16日 -2017年１月８日)は古代史研究家。東京都出身。1953年、東京文理科大学(現筑波大学)文学部英文科卒業。1953年～1977年、東京都立千歳高等学校教諭。主に以下のような説を主張している。

伊瀬 仙太郎(いせ せんたろう、1913年6月23日 - 1999年12月17日)は、東洋史学者。東京学芸大学名誉教授。

乾 宏巳(いぬい ひろみ、1931年1月17日 - )は、日本の歴史学者。大阪教育大学名誉教授。専門は日本近世史(都市史)。東京都墨田区出身。1956年、東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東京都立高校教諭・大阪教育大学助教授を経て同大学教授。1996年退官。

丑木 幸男(うしき ゆきお、1944年3月17日 - )は、日本の地方史学者、国文学研究資料館・総合研究大学院大学名誉教授。群馬県高崎市生まれ。群馬県立高崎高等学校、東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業。

大濱 徹也(おおはま てつや、1937年12月8日 - 2019年2月9日)は、日本の歴史学者。筑波大学名誉教授・独立行政法人国立公文書館フェロー・淑徳大学客員教授だった人物。

横山 十四男(よこやま としお、1925年 - 2019年)は、日本の郷土史家、環境運動家。

馬場 菊太郎(ばば きくたろう、1905年7月11日 - 2001年11月30日)は、日本の後鰓類学者。福岡県糸島郡波多江村(現・糸島市波多江)出身。馬場菊太郎は日本の後鰓類研究者の第一人者である。