大谷 桂三(おおたに けいぞう、昭和25年(1950年)6月11日 – )は、歌舞伎役者。屋号は十字屋。定紋は巴の二重丸。本名は井上 敬三(いのうえ けいぞう)。東京銀座生まれ。青山学院高等部卒業。兄は六代目尾上松助、甥は二代目尾上松也、姪は春本由香(新派)、長男は大谷龍生。

三代目 大谷馬十(さんだいめ おおたに ばじゅう、1842年(天保13年)5月 - 1907年(明治40年)11月14日)は幕末から明治にかけての歌舞伎役者。屋号は明石屋。定紋は丸に十の字。

二代目 大谷 廣次(にだいめ おおたに ひろじ、新字体：広次、享保2年(1717年) - 宝暦7年6月2日(1757年7月17日))は江戸時代中期の歌舞伎役者。屋号は駿河屋。俳名に十町・東洲。人形遣い辰松武左衛門の子。はじめ初代大谷廣次の門下。

二代目 尾上 右近(にだいめ おのえ うこん、1992年5月28日 - )は、俳優、歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は重ね扇に抱き柏。本名は岡村 研佑(おかむら けんすけ)。ニックネームはけんけん。ケイファクトリー所属。公称身長170cm・体重63kg・血液型O型。

七代目 尾上榮三郎(しちだいめ おのえ えいざぶろう、1900年(明治33年)6月22日 - 1926年(大正15年)5月7日)は歌舞伎役者。屋号は音羽屋、定紋は重ね扇に抱き柏、替紋は四ツ輪。本名は寺島 誠太郎(てらじま せいたろう)。

尾上菊次郎(さんだいめ おのえきくじろう、1882年10月10日 - 1919年8月27日)は、歌舞伎役者。本名:岡田幸次郎、俳名:鶯友、梅花、屋号:音羽屋、紋：向い菊・裏菊菱。

二代目尾上九朗右衛門(にだいめ おのえ くろうえもん、大正11年(1922年)1月22日 - 平成16年(2004年)3月28日)は昭和時代に活躍した歌舞伎役者・俳優。屋号は音羽屋。六代目尾上菊五郎の長男。本名は寺島清晁(てらしま きよあき)。

三代目 尾上 鯉三郎(さんだいめ おのえ こいさぶろう、明治30年(1897年)2月26日 - 昭和49年(1974年)12月30日)は歌舞伎役者。屋号は南部屋。定紋は軍配扇、替紋は抱き柏。俳名は芙雀。本名、加川義雄。二代目中村翫助の子。長男は尾上鯉之助。東京出身。

尾上 幸三郎(おのえ こうさぶろう、1882年1月11日 - 1947年1月4日)は、歌舞伎役者。本名：鈴木 僖重(すずき きじゅう)

初代 尾上 辰之助(しょだい おのえ たつのすけ、1946年(昭和21年)10月26日 - 1987年(昭和62年)3月28日)は、昭和の俳優、歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は四ツ輪に抱き柏、替紋は藤輪に花菱。日本舞踊の藤間流家元･五代目藤間勘右衛門も兼ねた。

二代目尾上多見蔵の美濃庄九郎。文久2年(1862年)正月、大坂中の芝居『けいせい廓大門』より。中井芳滝画。二代目 尾上多見蔵(にだいめ おのえ たみぞう、寛政12年〈1800年〉 - 明治19年〈1886年〉3月2日)とは、江戸時代から明治時代にかけての歌舞伎役者。

片岡 愛之助(かたおか あいのすけ、1881年(明治14年)8月1日 - 1927年(昭和2年)5月16日)は関西の歌舞伎役者。本名は北村 大五郎(きたむら だいごろう)、俳名は霞香。大阪新町に生まれる。

片岡 愛之助(かたおか あいのすけ、1904年(明治37年)10月10日 - 1973年(昭和48年)10月26日)は関西の歌舞伎役者。屋号は松廣屋。定紋は銀杏鶴、替紋は銀杏重ね。本名は三原 幸三郎(みはら こうさぶろう)。大阪の骨董商の家に生まれる。

3代目 片岡 市蔵(3だいめ かたおか いちぞう、1851年5月27日(嘉永4年4月27日) - 1906年(明治39年)12月11日)は歌舞伎役者。俳名、我升。屋号は松島屋。俗に「片市」という。

片岡竜之助。

片岡 太郎(かたおか たろう)。屋号は松島屋、定紋は銀杏丸。俳名は我升。東京市出身。

片岡 幸一(かたおか こういち)。屋号は松島屋、定紋は銀杏丸。俳名は我升。東京都出身。弟に四代目片岡亀蔵がいる。青山学院大学経済学部中退。

片岡 二郎(かたおか じろう)。父は五代目片岡市蔵。父方の祖父は四代目片岡市蔵。兄は六代目片岡市蔵。妻は元福岡放送のアナウンサー・中村明美。東京都出身。青山学院高等部卒業。師匠は二代目尾上松緑・初代尾上辰之助の2人。

片岡 進之介(かたおか しんのすけ　1967年(昭和42年)9月4日 - )は、歌舞伎役者、俳優。屋号は松嶋屋。定紋は追っかけ五枚銀杏。

片岡 千之助(かたおか せんのすけ、2000年 〈平成12年〉3月1日 - )は、日本の歌舞伎役者、俳優。屋号は松嶋屋。定紋は追いかけ五枚銀杏。本名は片岡 正博(かたおか まさひろ)。