千種 有維(ちくさ ありこれ)は、江戸時代前期の公卿。権大納言・千種有能の子。官位は従二位・権大納言。

千種 有敬(ちくさ ありのり)は、江戸時代中期の公卿。権大納言・岩倉乗具の子。官位は従二位・権大納言。東山・中御門・桜町の三帝にわたって仕えた。

千種 有能(ちくさ ありよし)は、江戸時代前期の公卿。木工頭・岩倉具堯の四男。官位は正二位・権大納言。千種家(村上源氏の久我家の分流)を復興させた人物。

長松院(ちょうしょういん、元禄2年(1689年) - 延享2年7月20日(1745年8月17日))は、仙台藩の第5代藩主伊達吉村の正室で、第6代藩主伊達宗村の生母。

堤 代長(つつみ としなが)は、江戸時代中期の公卿。堤家6代当主。島津斉宣の外祖父。

徳大寺 公全(とくだいじ きんとも)は、江戸時代中期の公卿。官位は正二位・内大臣。

徳大寺 公迪(とくだいじ きんみち)は、江戸時代後期の公卿。官位は正二位・権大納言。

徳大寺 公信(とくだいじ きんのぶ)は、江戸時代初期から前期の公卿。官位は従一位・左大臣。

徳大寺 公城(とくだいじ きんむら)は、江戸時代中期の公卿。官位は従二位・権大納言(薨去後従一位追贈)。

徳大寺 実堅(とくだいじ さねみ、)は、江戸時代後期の公卿。

徳大寺 実憲(とくだいじ さねのり)は、江戸時代中期の公卿。官位は正二位・権大納言。

徳大寺 実久(とくだいじ さねひさ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての公卿。官位は従三位・権中納言。号は晴雲院。

徳大寺 実維(とくだいじ さねふさ)は、江戸時代前期の公卿。官位は正二位・内大臣。

徳大寺 実祖(とくだいじ さねさき)は、江戸時代中期から後期にかけての公卿。内大臣・西園寺公晃の次男(三男とも)。権大納言・徳大寺公城の養子。官位は従一位、右大臣。

中院 通勝(なかのいん みちかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・歌人・和学者。内大臣・中院通為の三男。官位は正三位・権中納言。

中院 通茂(なかのいん みちしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿・歌人。権大納言・中院通純の子。官位は従一位・内大臣。

中院 通純(なかのいん みちずみ)は、江戸時代前期から中期の公卿。

中院 通知(なかのいん みちとも)は、江戸時代中期から後期にかけての公卿。中院通古の子。官位は正二位・権大納言。

中院 通躬(なかのいん みちみ)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿・歌人。内大臣・中院通茂の長男。官位は従一位・右大臣。中院家18代当主。

中院 通村(なかのいん みちむら)は、江戸時代前期の公卿・歌人。権中納言・中院通勝の子。官位は正二位・内大臣。後水尾天皇の第一の側近で、反幕府派の公卿。最終官職の唐名から中院内府とも呼ばれる。