北心斎 春山(ほくしんさい しゅんざん、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

松川 半山(まつかわ はんざん、文政元年〈1818年〉 - 明治15年〈1882年〉10月21日)とは、江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

森 周峰(もり しゅうほう、元文3年〈1738年〉 - 文政6年6月22日〈1823年7月29日〉)とは、江戸時代後期の大坂の絵師。江戸後期の大坂画壇で活躍した森派の絵師の一人。

森 徹山(もり てつざん、安永4年(1775年) - 天保12年5月6日(1841年6月24日)は、江戸時代後期に大坂で活躍した森派、四条派の絵師。名は守真、字は子玄または子真、通称は文蔵、徹山は号。森周峰の実子で、叔父・森狙仙の養子となり、森派を継いだ。

森 芳雪(もり よしゆき、天保6年〈1835年〉 - 明治12年〈1879年〉)とは、江戸時代末期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

柳川 信貞(やながわ のぶさだ、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

柳川 信政(やながわ のぶまさ、生没年不詳)とは江戸時代の大坂の浮世絵師。

峨洋堂(がようどう、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の読本の作者。

与謝 蕪村(よさ ぶそん、享保元年(1716年) - 天明3年12月25日(1784年1月17日))は、江戸時代中期の日本の俳人、文人画(南画)家。本姓は谷口、あるいは谷。「蕪村」は号で、名は信章。通称寅。「蕪村」とは中国の詩人陶淵明の詩『帰去来辞』に由来すると考えられている。

芳升(よします、生没年不詳)とは、江戸時代から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

浅山 芦国(あさやま あしくに、生年不明 - 文政3年9月5日〈1820年10月11日〉)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

流光斎 子健(りゅうこうさい しけん、生没年不詳)は江戸時代の大坂の浮世絵師。

流光斎 如圭(りゅうこうさい じょけい、生年不明 - 文化7年〈1810年〉)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

露好(ろこう、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

小原 慶山(おはら けいざん、生年不詳 - 1733年9月7日(享保18年7月29日))は、江戸時代中期の絵師。丹波の人。長崎奉行所から唐絵目利を任ぜられ、初期の長崎画壇において重要な位置を占めた。

長沢 芦洲(ながさわ ろしゅう、明和4年(1767年) - 弘化4年10月29日(1847年12月6日))は、日本の江戸時代後期に活躍した円山派の絵師。長沢芦雪の弟子で、義子。名を鱗、字は呑江、別号に芦舟、南暁。

長沢 芦雪(ながさわ ろせつ、宝暦4年(1754年) - 寛政11年6月8日(1799年7月10日))は、江戸時代の絵師。円山応挙の高弟。長沢蘆雪、長澤蘆雪とも表記される。名は、政勝、魚。字は氷計、引裾。通称、主計。芦雪の他、別号に千洲漁者、千緝なども用いた。

円山 応挙(まるやま おうきょ、、享保18年5月1日(1733年6月12日)- 寛政7年7月17日(1795年8月31日))は、江戸時代中期～後期の絵師。近現代の京都画壇にまでその系統が続く「円山派」の祖であり、写生を重視した画風が特色である。

浅利 牛蘭(あさり ぎゅうらん)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、鷹匠。浅利氏の家臣。比内八木橋城城主。のちに鷹匠として織田信高や蒲生氏郷に仕えて手腕を振るった。また鷹絵師としても日本各地に作品群を残した。

石井 子龍(いしい しりゅう、安永7年(1778年) - 天保14年10月23日(1843年12月14日))は、日本の南画家。庄内藩弓術家。別名は幸右工門、熊八、張昌、為龍、龍眠。