矢野 昌裕(やの まさひろ、1956年11月4日 - )は、日本の農学者。農学博士(九州大学)。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構次世代作物研究開発センター所長。2019年、第13回『みどりの学術賞』受賞者。

片桐 英郎(かたぎり ひでお、1897年9月21日 - 1987年9月18日)は日本の農芸化学者。農学博士(東京帝国大学、1938年)。専門は発酵化学。

阿武 喜美子(あんの きみこ、1910年2月17日 - 2009年10月10日)は、日本の化学者、専門は生物化学。新しいムコ多糖類を多数発見し、その化学構造を決定した。キシリツト及びキシリタンに関する研究で農学博士(東京大学)(1949年)。

甲斐 知惠子(かい ちえこ、1953年4月 - )は日本の農学博士、ウイルス学研究者、獣医師、東京大学名誉教授、東京大学生産技術研究所特任教授。通常表記は甲斐知恵子。専門分野は、感染症制御学。

佐竹 利子 (さたけ としこ、1933年2月26日 -2021年10月5日 )は、日本の実業家。株式会社サタケ取締役名誉会長。学位は農学博士(京都大学、2005年)。広島大学名誉博士。東広島市名誉市民。一般社団法人広島県発明協会名誉理事。イクボス同盟ひろしまメンバー。

山内 一也(やまのうち かずや、1931年7月17日 - )は、日本のウイルス学者、獣医師。農学博士。東京大学 名誉教授。専門は人獣共通感染症学、ウイルス学。北里研究所所員、国立予防衛生研究所室長、東京大学医科学研究所教授、日本生物科学研究所主任研究員などを歴任。

浅野 二郎(あさの じろう、1922年 - )は、園芸学者。千葉大学名誉教授。日本庭園学会会長などを歴任。農学博士。

牛川 喜幸(うしかわ よしゆき、1935年10月11日 - 2009年2月16日)は、日本の造園学者。長岡造形大学名誉教授。専門は日本庭園史。農学博士。

斎藤 一雄(さいとう かずお、 - 2011年)は、日本の造園学者。なお、姓は「斉藤」の表記も使用していた。

清水 正之(しみずまさゆき、1931年7月2日 - 2016年5月12日)は、日本の造園家。

西田 正憲(にしだ まさのり、 - )は、日本の元造園系官僚で、造園学者。専門は景観論、環境文化論、自然観光論。奈良県立大学名誉教授。技術士環境部門を保持する。

奥谷 禎一(おくたに ていいち、1920年(大正9年)2月16日 - 2011年(平成23年)10月3日)は日本の昆虫学者。神戸大学名誉教授。農学博士。

野知 浩之(のち ひろゆき、1908年(明治41年)7月2日 - 1994年(平成6年)9月9日)は、昭和期の農林技官、政治家。参議院議員(1期)、農学博士。

神崎 博愛(かんざき ひろちか、1908年(明治41年)4月16日 - 1986年(昭和61年)8月25日)は、日本の農業経済学者。京都大学名誉教授。専門は農業経営学で、農家家計経済、農村社会学的日本農民論、近代経済学的農業経営論を主に研究。農学博士。

河村 耕史(かわむら こうじ、1977年 - )は、日本の環境生態学・農学者。

渕 通義(淵、ふち みちよし、1910年(明治43年)11月20日 - 1994年(平成6年)2月10日)は、昭和期の農学者、政治家。衆議院議員、農学博士。

大森 勇門(おおもり たけと)は、日本の生物学者・農学者。大阪工業大学工学部生命工学科准教授、遺伝子組換え実験等安全委員会委員。農学博士(京都大学)。主な専門は、農芸化学、食品科学、微生物学・生化学。

山﨑 晃司(やまざき こうじ、1961年 - )は、日本の農学博士。東京農業大学教授。クマを中心とした動物生態学、保全生態学の研究を専門としている。

橋谷 義孝(はしたに よしたか、1888年(明治21年)2月13日 - 1975年(昭和50年)3月5日)は、日本の農学博士、技師、実業家。酵母の専門家である。

一色 於菟四郎(いっしき おとしろう、1902年(明治35年)7月9日 - 1986年(昭和61年)6月28日)は、昭和時代の獣医師。家畜寄生虫学者。農学博士。