足利 義兼(あしかが よしかね)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての武将・御家人。足利宗家2代当主。室町幕府初代将軍・足利尊氏は昆孫に当たる。

北条 公義は、鎌倉時代前期の北条氏の一族出身の僧。鎌倉幕府第3代執権・北条泰時の三男。公喜とも。無量寿大夫。子に泰茂、泰瑜。

高岡 宗泰(たかおか むねやす)は、鎌倉時代後期の武将。鎌倉幕府御家人。隠岐国守護代。出雲高岡氏の祖。隠岐(佐々木)泰清の八男。

日進(にっしん)は鎌倉時代の僧、山梨県にある日蓮宗の総本山・身延山久遠寺3世である。三位公、大進阿闍梨とも称す。日進は日蓮の直弟子で六老僧に準ずる中老僧の1人としても知られ、青年期に比叡山延暦寺や京都などで学んだのち六老僧・日向に師事した。

一翁 院豪(いちおう いんごう)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。

卍庵士顔(まんあん しがん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての僧。

宥範(ゆうはん/ゆうばん、文永7年(1270年)- 観応3年/正平7年7月1日(1352年8月11日))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて真言宗の僧。号は大弐房。法名は宥鑁とも書く。

古源邵元(こげん しょうげん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の僧。

定山祖禅(じょうざん そぜん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の臨済宗の僧。

双峰宗源(そうほう そうげん)は、鎌倉時代末期の臨済宗聖一派の僧。

檀渓心涼(だんけいしんりょう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の臨済宗の僧。

鉄山士安(てつさん しあん)は、鎌倉時代末期の曹洞宗の僧。

嫩桂正栄(どんけい しょうえい)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の臨済宗法燈派の僧。

愚直師侃(ぐちょく しかん)は、鎌倉時代の臨済宗の僧。

悟空敬念(ごくう けいねん)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。

固山一鞏(こざん いっきょう)は、鎌倉時代から南北朝時代の臨済宗の僧。

寂庵上昭(じゃくあん じょうしょう)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。諱は上照ともかく。

釈円 栄朝(しゃくえん えいちょう)は、鎌倉時代前期の臨済宗・天台密教の僧。

松嶺智義(しょうれい ちぎ)は、鎌倉時代後期の臨済宗の僧。後深草天皇の皇子。

神子栄尊(じんし えいそん)は、鎌倉時代前期の臨済宗聖一派の僧。平康頼の子。母は筑後国三潴荘の住人藤吉種継の娘。