松田 元継(まつだ もとつぐ)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。知行は200石。父は松田元行。

永田 政純(ながた まさずみ)は、江戸時代の武士、歴史家。毛利氏家臣で長州藩士。禄高は143石。長州藩主・毛利吉元の命を受けて『閥閲録』の編纂を行い、『新裁軍記』や『江氏家譜』等の編集も行った。

永田 政矩(ながた まさのり)は、江戸時代の武士、医師。毛利氏家臣で長州藩士・藩医。父は永田政納。同母弟に『閥閲録』を編纂した永田政純がいる。

柿並 幸慶(かきなみ ゆきよし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣。父は陶晴賢の側近であった柿並隆正。

口羽 元智(くちば もととも)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は毛利氏重臣の口羽春良。祖父は口羽通良。

口羽 元通(くちば もとみち)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣である口羽通平の嫡男。

口羽 元良(くちば もとよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は毛利氏重臣の口羽春良。祖父は口羽通良。

口羽 元衡(くちば もとひら)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は口羽元良。叔父・口羽元智の養子となる。

桂 元綱(かつら もとつな)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣。父は毛利氏の五奉行の一人である桂就宣。初め長州藩士、後に下松藩家老。

阿曽沼 元郷(あそぬま もとさと)は、安土桃山時代の武将。毛利氏家臣。安芸国安芸郡世能荒山荘を本拠地とした国人であった阿曽沼氏の当主で鳥籠山城主。祖父は阿曽沼広秀、父は阿曽沼元秀。

阿曽沼 元理(あそぬま もとまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。毛利氏家臣で長州藩士。毛利元就の七男である天野元政の子で、阿曽沼元郷の娘婿となり阿曽沼氏を相続した。禄高は2500石。

阿曽沼 秀光(あそぬま ひでみつ)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は秋里元平、養父は阿曽沼元理。

小野 俊資(おの としすけ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。

張 元貞(ちょう もとさだ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。毛利家家臣で長州藩士。父は張元至。

張 元令(ちょう もとのり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。毛利家家臣で長州藩士。父は張元至。

林 宗重(はやし むねしげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。小早川氏、毛利氏家臣。長州藩士。父は備中国冠山城主・林重真。

志道 元勝(しじ もとかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は志道元保。

志道 元治(しじ もとはる)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は志道元勝。

井上 元常(いのうえ もとつね)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は井上元直。

井上 元直(いのうえ もとなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。父は井上光俊。兄に井上元治。