風間 一輝(かざま いっき、1943年 - 1999年11月18日)は、日本の小説家、イラストレーター。満州生まれ。本名、桜井一(さくらいはじめ)。本名ではイラストレーター、グラフィックデザイナー、ミステリ評論家、パズル作家等として活動。

村山 知義(むらやま ともよし、1901年(明治34年)1月18日 - 1977年(昭和52年)3月22日)は、日本の小説家、画家、デザイナー、劇作家、演出家、舞台装置家、ダンサー、建築家。日本演出者協会初代理事長。息子の村山亜土は児童劇作家。

夢野 久作(ゆめの きゅうさく、1889年〈明治22年〉1月4日 - 1936年〈昭和11年〉3月11日)は、日本の小説家。陸軍少尉、禅僧、新聞記者、郵便局長という経歴も持つ。幼名は直樹、出家名は杉山泰道(すぎやまやすみち)、禅僧としての名は雲水(うんすい)、号は萠圓、柳号は三八。

島尾 敏雄(しまお としお、1917年(大正6年)4月18日 - 1986年(昭和61年)11月12日)は、日本の小説家。日本芸術院会員。大学卒業後に海軍予備学生に志願し第十八震洋特攻隊隊長として、奄美群島加計呂麻島に赴任。

佃 實夫(つくだ じつお、1925年(大正14年)12月27日 - 1979年3月9日)は、日本の小説家、文献学者。徳島県阿南市出身。徳島青年師範学校中退。郵便局員、教員、徳島県立図書館司書、横浜市立図書館司書。1959年「ある異邦人の死」で芥川賞候補。

椋 鳩十(むく はとじゅう、1905年1月22日 - 1987年12月27日)は、日本の小説家、児童文学作家、鹿児島県立図書館長、教員。本名は久保田 彦穂(くぼた ひこほ)。日本における動物文学の代表的人物である。

内田モトキは最初のペンネーム。2006年12月5日、前立腺癌のため、死去。享年66。

麻生 千晶(あそう ちあき、1938年〈昭和13年〉2月8日 - )は、日本の作家、評論家、コメンテーター。女性。週刊誌などのテレビ番組や芸能人に対する批評で知られる。ジェイ・キャストの「てれび見朱蘭」では黄蘭名義。

安藤 鶴夫(あんどう つるお、1908年〈明治41年〉11月16日 - 1969年〈昭和44年〉9月9日)は、日本の小説家(直木賞受賞)、随筆家。落語、文楽、歌舞伎、新劇の評論家であり演芸プロデューサーでもあった。国際演劇協会理事。日本演劇協会常任理事。本名、花島鶴夫。

いいだ もも(本名：飯田 桃〈読み同じ〉、男性、1926年〈大正15年〉1月10日 - 2011年〈平成23年〉3月31日)は、東京府東京市出身の作家、社会批評・文化批評家。多元主義的共産主義者。『21世紀への構想』研究会主宰。『近代日本社会運動史人物大事典』編集委員。

磯貝 治良(いそがい じろう、1937年 - )は日本の朝鮮韓国に関わる作家、評論家、活動家。「在日朝鮮人作家を読む会」の主宰。金城学院大学非常勤講師。NPO法人「三千里鐵道」副理事長。

板坂 剛(いたさか ごう、1948年 -)は日本のフラメンコダンサー、作家、プロレス評論家。アルテフラメンコスクール主宰。美能憲二のペンネームを用いることもある。国文学者の板坂元は叔父にあたる。

稲垣 真美(いながき　まさみ、1926年2月8日-　)は、日本のノンフィクション作家、評論家。美学、プラトンを専攻。2012年、筆名を稲垣太瑚に変更した。日本文芸家協会、日本ペンクラブ各会員、全日本国際酒類振興会会長。

犬養 智子(いぬかい ともこ、1931年4月18日 - 2016年4月9日)は、日本の作家、翻訳家。家事、女性問題、高齢者問題、都市問題などについて発言する一方、イラストも手がけ、童話、小説、翻訳も執筆する。

上田 都史(うえだ とし、1906年(明治39年)9月23日 - 1992年(平成4年)8月30日)は、日本の俳人、小説家。

大谷 晃一(おおたに こういち、1923年11月25日 - 2014年5月25日)は、日本の作家、時事評論家、帝塚山学院大学名誉教授・元学長。

大西 赤人(おおにし あかひと、1955年7月6日 - )は日本の小説家。株式会社メタポゾン社長。

は、日本の小説家、SF作家、翻訳家、音楽・SF作品・漫画等文芸方面の評論家、広告ディレクター。電通顧問(元・執行役員)。初期は岡田英明名義を使用した。

亀和田 武(かめわだ たけし、1949年〈昭和24年〉1月30日 - )は、日本の雑誌編集者、作家、コラムニスト、キャスターである。栃木県生まれ。成蹊大学文学部文化学科卒業。通称：カメチャン。

は、日本の文芸・メディア評論家・翻訳家・小説家。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、各会員。本名は。ペンネームの「紀田」はきだみのるから、「順一郎」は谷崎潤一郎に由来している。