一栗 高春(いちくり たかはる、生年不詳 - 慶長19年6月1日(1614年7月7日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊後守。兵部。大崎氏家臣一栗放牛の孫。

一栗 放牛(いちくり ほうぎゅう、明応9年〈1500年〉 - 天正19年〈1591年〉)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大崎氏の家臣。放牛は法名。一栗高春の祖父。陸奥国一栗城主。天正18年(1590年)、葛西大崎一揆が起こると孫・高春と共に一揆方につく。

一迫 隆真(いちはざ たかまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大崎氏の家臣。陸奥国栗原郡真坂城主。

一町田 信清(いっちょうだ のぶきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。津軽氏の家臣。一町田氏2代当主。

猪苗代 盛国(いなわしろ もりくに)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆名氏の家臣。猪苗代氏12代当主。父は蘆名盛詮の次男・猪苗代盛清とされるが、天文10年(1541年)に蘆名氏に対して謀反を起こした猪苗代盛頼ともいわれる。

猪苗代 盛胤(いなわしろ もりたね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。蘆名氏の家臣。猪苗代氏13代当主(『伊達世臣家譜』)、あるいは14代当主(『耶麻郡誌』)。官位は、長門守(『伊達世臣家譜』)、あるいは式部(葦名時代名家系譜抄録)。

岩城 常隆(いわき つねたか)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。岩城氏11代当主。陸奥国大館城主。

岩清水 義長(いわしみず よしなが　生年不詳～1588年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。高水寺斯波氏の家臣。肥後守。

氏家 吉継(うじいえ よしつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大崎氏、伊達氏の家臣。陸奥国岩出山城主。奥州氏家氏12代当主。

遠藤 壱岐守(えんどう いきのかみ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。実名は伝わっておらず不明。二階堂氏、伊達氏の家臣。山寺城主遠藤氏の一族。天正17年(1589年)、伊達政宗による二階堂氏攻めにおいて、須賀川城の支城・八幡崎城で奮戦し、政宗から希世の逸物と賞される。

大浦 為則(おおうら ためのり)は、戦国時代の武将。津軽為信の養父。

大浦 政信(おおうら まさのぶ)は、戦国時代の武将。大浦光信の子または孫。

大浦 光信(おおうら みつのぶ)は、戦国時代の武将。陸奥国種里城主。南部守行の曾孫。

大浦 守信(おおうら もりのぶ)は、戦国時代の武士。大浦(後の津軽)為信の実父とされる人物。

小原 宗綱(おばら むねつな)は、戦国時代の武将。伊達稙宗の家臣。

河東田 清重(かとうだ きよしげ)は、安土桃山時代の武将。白河結城氏の家臣。

上遠野 盛秀(かみとおの/かどおの/かどの/かとおの もりひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。白河結城氏の家臣。

川島 宗泰(かわしま むねやす)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。二階堂氏、伊達氏の家臣。

北畠 利顕(きたばたけ としあき)は、戦国時代の武士。

清野 長範(きよの ながのり、元亀4年(1573年)頃？ - 寛永11年(1634年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。上杉氏の家臣。通称は助次郎、のちに周防守。蘆名氏の家臣平田舜範の子とされる。