白杉 庄一郎(しらすぎ しょういちろう、1909年11月24日 - 1961年6月15日)は、日本の経済学者。経済学史やマルクス経済学の研究者として知られる。 京都府与謝郡市場村(現・与謝野町)出身。1928年に京都師範学校(現・京都教育大学)本科第2部に入学し、翌年卒業。

只友 景士(ただとも けいし、1966年 - )は、日本の経済学者。龍谷大学政策学部教授。

谷口健治(たにぐち　けんじ 1947年-　)は、西洋史学者、滋賀大学名誉教授。

十一 元三(といち もとみ、1957年 - )は、日本の医学者・精神科医。京都大学名誉教授。専門は、児童・青年精神医学。医学博士(京都大学・論文博士・1999年)。三重県出身。

長尾 伸一(ながお しんいち、1955年2月18日 - )は、日本の経済学史学者。名古屋大学名誉教授。サントリー学芸賞受賞。

見上 崇洋(みかみ たかひろ、1948年8月6日 - )は、日本の法学者(行政法学・都市法・土地法)。立命館大学政策科学部教授、学校法人立命館副総長、前同法人副理事長、前政策科学部長。元民主主義科学者協会法律部会理事。岡山県出身。

山﨑 朗(やまさき あきら、1957年5月11日- )は、日本の経済学者。中央大学経済学部教授、経済学博士。専門は経済地理学、産業経済論、地域政策論、産業政策論、産業クラスター論、国土計画。

佐野 利勝(さの としかつ、1918年 - 2006年)は、ドイツ文学者。京都大学・滋賀医科大学名誉教授。

高谷 好一(たかや よしかず、1934年3月18日 - 2016年3月12日)は、日本の生態学者。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。専攻は東南アジア地域研究。

西川 幸治(にしかわ こうじ、1930年12月20日 - )は、日本の歴史学者。専攻は都市史。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授・元学長。

細馬宏通(ほそま ひろみち、1960年-　)は、日本の人間行動学者、早稲田大学文学学術院教授。

河合 香吏(かわい かおり、1961年9月 - )は、日本の文化人類学者。専門は東アフリカ人類学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。

佐々木隆爾(ささき りゅうじ、1935年7月5日 - )は、日本の歴史学者、東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。専攻、日本近現代史。近現代国際関係史、近現代日本の地域支配構造、部落問題などを論じた。『季論21』の編集委員を務めた。

高橋 洋児(たかはし ようじ、1943年(昭和18年)2月12日 - )は、日本の経済学者。静岡大学名誉教授。マルクス物象化論を下敷きにして現代社会の経済理論を構想している。

高村 ゆかり(たかむら ゆかり、1964年〈昭和39年〉11月27日 - )は、日本の法学者。専門は、国際法・環境法。学位は、修士(法学)(一橋大学)。東京大学未来ビジョン研究センター教授。女性初の環境省中央環境審議会会長、第25期日本学術会議副会長。

原 秀三郎(はら ひでさぶろう、1934年10月26日- )は、日本の歴史学者。静岡大学名誉教授。日本古代史専攻。

森本 達也(もりもと たつや)は、日本の医師、医学者(臨床病態学・一般内科学・循環病学・臨床薬理学)。学位は博士(医学)(京都大学・2000年)。静岡県立大学薬学部教授・大学院薬学研究院教授・臨床研究センターセンター長(初代)。

横山 英(よこやま ひで、1905年 - 1994年)は、日本の文学者(国文学)。静岡女子大学名誉教授、静岡県立大学名誉教授。静岡女子短期大学助教授、静岡女子大学文学部教授などを歴任した。

渡辺 達夫(わたなべ たつお、1957年〈昭和32年〉2月 - )は、日本の農芸化学者(食品化学)。学位は農学博士(京都大学・1988年)。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ未来産業学部プロフェッサー。

小倉 多加志(おぐら たかし、1911年 - 1991年)は、日本のイギリス文学者、翻訳家、実践女子大学名誉教授。本名・小倉皐(読みは同じ)。1934年京都帝国大学文学部英文科卒。