結城 顕朝(ゆうき あきとも)は、南北朝時代の武将。白河結城氏3代当主。

結城 氏朝(ゆうき うじとも)は、室町時代の武将。白河結城氏5代当主。

結城 祐広(ゆうき すけひろ)は、鎌倉時代中期から後期にかけての武将・御家人。白河結城氏初代当主。下総結城氏2代当主結城朝広の子。白河結城氏2代当主結城宗広の父。

結城 満朝(ゆうき みつとも)は、室町時代の武将。白河結城氏4代当主。

和知 直頼(わち なおより)は、戦国時代の武将。白河結城氏の家臣。

秋里 籬島(あきさと りとう、生没年不詳)は、江戸時代の読本作者、俳人。名所図会の先駆者として知られる。

川島 重信(かわしま しげのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

川島 叙清(かわしま のぶきよ、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

木瀬 三之(きせ さんし、生没年不詳)は、江戸時代前期の国学者。慶長から元禄にかけて生きたといわれる。通称作兵衛。山城国山科の出身。今井似閑、宮川松堅らが師事した。詠歌が宮川松堅編『倭歌五十人一首』に載せられている。

喜撰(きせん、生没年不詳)は、平安時代前期の真言宗の僧・歌人。六歌仙の1人。窺仙・窺詮・基泉・喜泉などの表記もあるが、それらは別人を指すという説もある。

国花堂(こっかどう、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

四手井 家保(しでい いえやす)は、戦国時代の武士。

清水 敬長(しみず けいちょう、生没不詳)は、江戸時代中期の医師。山脇東洋の実弟。京都の人。通称は源吾。並河天民に儒と医を学ぶ。敬長は渡邊弘堂(渡辺毅)、松原一閑斎と共に天民門の三傑と呼ばれている。著作に『厥説』(山脇東洋撰の『養寿院医則』の中に収載)がある。

下河辺 拾水(しもこうべ しゅうすい、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

庄五郎(しょうごろう、生没年不詳)とは、江戸時代にいたとされる絵師。

星斎(せいさい、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。

赤猫斎 全暇(せきみょうさい ぜんか、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

宅磨 為成(たくま ためなり、生没年未詳)は、平安時代後期の絵仏師。藤原為成とも記される。宅磨為氏の子。子(または弟子)に宅磨為遠がいる。絵所長者。

宅磨 為久(たくま ためひさ、生没年未詳)は、平安時代後期から鎌倉時代初頭の絵仏師。鎌倉系宅磨派の派祖。父は宅磨為遠、子に宅磨為行。 山城国(現在の京都府)出身。

多胡 与太郎(たご よたろう)は、山城淀藩の藩士。幕末の淀藩主である稲葉正邦に仕えた藩士で、元治元年(1864年)に江戸屋敷の添役となる。慶応2年(1866年)に公用人となり、以後は正邦の側近となった。