レッドカドーは、イギリスの競走馬。2012年香港ヴァーズ優勝馬。地元であるイギリスのレースを中心に出走を重ねたがアイルランド・香港においても勝ち鞍を収めている。

レンバーグ(Lemberg、1907年 - 1928年)はイギリスの競走馬及び種牡馬である。セントレジャーステークス優勝馬バヤルドの半弟であり、1910年のダービーステークスで優勝し、種牡馬としても英愛リーディングサイアーに輝いた。

ロイヤルチャージャー('、1942年 - 1961年11月)は、1940年代に活躍したイギリスの競走馬、種牡馬。父は大種牡馬ネアルコで、ロイヤルチャージャーはその代表的な種牡馬の一頭である。

ロクサナ (Roxana) は、18世紀前半に活躍した競走馬、繁殖牝馬。サラブレッド揺籃期の名馬で、不明点が目立つ。毛色は栗毛または芦毛と記載されるが、自身や産駒の特徴から月毛の可能性も高い。全妹に月毛の名馬シルヴァーロックス (Silverlocks) がいる。

ロックフェル (Rockfel) はイギリスの競走馬及び繁殖牝馬である。1938年の牝馬クラシック二冠馬であり、チャンピオンステークスでは牡馬を打ち破って優勝した。1939年に1戦した後に繁殖入りしたが、1941年秋に病気のために死亡した。

ロックサンド(Rock Sand、1900年 - 1914年)は、20世紀初頭に活躍したイギリスの競走馬。史上10頭目のイギリスクラシック三冠を達成した。

ロックフェラ (') とは、イギリス産の競走馬及び種牡馬である。

ロバートザデヴィル(Robert the Devil,1877-1889)はイギリスのサラブレッドである。19世紀の専門家による投票では、19世紀の名馬ベスト10位に選出された。

ワキシー(、1790年 - 1817年)は、1793年の第14回ダービーステークスに優勝したイギリスの競走馬。後年種牡馬としても成功する。ダービー時の騎手はビル・クリフト。

グラディアトゥール('、1862年 - 1876年)は、フランスで生まれた競走馬。イギリスで調教され史上2頭目、フランス産馬として初のイギリスクラシック三冠馬となり、「第2のエクリプス」と呼ばれた。

ジェダー (') とは、フランス生まれの競走馬である。マルセル・ブサックの生産馬であり、トウルビヨンの母ダーバンと全姉妹エルディファンの3×2の近親交配を持つ。

ハイトオブファッション (') はフランスで生産された競走馬および繁殖牝馬である。

ベニーザディップ(Benny the Dip)はアメリカ合衆国で生産されイギリスで調教を受けた競走馬。競走馬引退後は種牡馬になった。

ベルメッツ (Belmez) はアメリカ合衆国産のサラブレッドの競走馬。イギリス、アイルランド、日本で走る。1990年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスの勝ち馬。「ベルメス」と表記されることもある。

マームード (') は、フランスで生まれイギリスで調教された競走馬。近親にはナスルーラ、ミゴリなどがいる。体高は150センチメートル代中ごろの小柄な芦毛馬で、容姿はアラブ馬に似ていたという。

ミルリーフ (、1968年 - 1986年)はアメリカで生まれ、イギリスで調教された競走馬。1970年代初頭に活躍した。競走馬名はアンティグア・バーブーダのアンティグア島の近くにある珊瑚礁から。

ラッキーソブリン (') は、アメリカ合衆国生産、イギリス調教の競走馬、種牡馬。1978年に種牡馬として日本に導入され活躍した。

リアファン (') はイギリスの競走馬、および種牡馬。いとこにアリシーバがいる。

レインボウクエスト(またはレインボークエスト・レインボウクウェスト・レインボークウェストなどなどRainbow Quest、1981年 - 2007年)はアメリカ生まれでイギリスで調教を受けた競走馬、種牡馬。1985年凱旋門賞に勝利し種牡馬としても成功した。

ロアリングライオン()は、イギリスの競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に2018年エクリプスステークス、インターナショナルステークス、アイリッシュチャンピオンステークス、クイーンエリザベス2世ステークスがある。