皆川 完一(みながわ かんいち、1928年3月24日 - 2011年10月28日)は、昭和・平成時代の歴史学者。

森 克己(もり かつみ、1903年9月26日 - 1981年4月26日)は、日本の歴史学者。専門は対外関係史。中央大学文学部教授などを歴任した。

藤平 育子(ふじひら いくこ、1944年 - )は、日本のアメリカ文学者、元中央大学文学部教授。

山口 明穂(やまぐち あきほ、1935年6月16日 - 2018年8月27日)は、日本の国語学者。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。

斉藤 孝(さいとう たかし、1942年 9月6日 - )は、日本の図書館情報学者。中央大学文学部教授。専門は、記録情報学、デジタル・ライブラリ、社会情報学。中華民国青島市出身。

井上 良二(いのうえ りょうじ、1939年12月13日 - )は、日本の会計学者。専門は会計学(特に財務会計論)。静岡県榛原郡榛原町(現・牧之原市)出身。

飛田 茂雄(とびた しげお、1927年12月22日 - 2002年11月5日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家、中央大学名誉教授。日本ヘンリー・ミラー協会名誉会長。東京都世田谷区出身。1940年、主計将校だった父の転勤に伴って広島に転居。勤労動員先の陸軍被服支廠で被爆している。

吉田 俊実(よしだ としみ、1954年 - )は、日本の文学者。東京工科大学教授。文学修士。専門分野は、英文学、カルチュラル・スタディーズなど。

村岡 晋一(むらおか しんいち、1952年 - )は、日本の哲学研究者、翻訳家。中央大学名誉教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想。

白根 靖大(しらね やすひろ、1965年 - )は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。博士(文学)。

関 礼子(せき れいこ、1949年11月 - )は、日本近代文学研究者、元中央大学文学部教授。

山野目 章夫(やまのめ あきお、1958年8月12日 - )は、日本の法学者。専門は民法。早稲田大学大学院法務研究科教授。新司法試験考査委員(民法)。福島県福島市出身。

小野 潮(おの うしお、1955年 - )は、日本のフランス文学者、中央大学教授、パリ日本館館長。宮城県生まれ。

池田 和臣(いけだ かずおみ、1950年2月10日 - )は、国文学者、中央大学名誉教授。専門は『源氏物語』の表現・方法の研究、および文献資料(古筆切)の研究。妻は板坂則子。

佐々木 銀弥(ささき ぎんや、1925年5月10日 - 1992年9月5日)は、日本史学者。名は「銀彌」とも。

田村 英之助(たむら えいのすけ、1931年 - )は、日本の英文学者、詩人。専門はイギリス・ロマン派。立教大学名誉教授。筆名は中崎一夫。1931年群馬県桐生市生まれ。、1977年立教大学文学部英米文学科教授。1996年定年退任、名誉教授。

深澤 俊(ふかざわ すぐる、1934年11月1日 - 2022年2月12日)は、英文学者、中央大学名誉教授。東京生まれ。東京大学文学部卒、1963年同大学院英文科博士課程満期退学、茨城大学文理学部講師、中央大学法学部助教授、教授、2005年定年退任、名誉教授。

宮本 陽吉(みやもと ようきち、1927年4月4日 - 1996年12月18日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。20世紀アメリカ小説を専攻、ヘミングウェイ、フィッツジェラルドのほか、フィリップ・ロス、ジョン・アップダイクなど戦後作家の翻訳で知られる。東京生まれ。

信岡 資生(のぶおか よりお、1929年7月21日 - 2018年12月21日 )は、日本のドイツ語学者。成城大学名誉教授。広島県尾道市生まれ。

斎藤道彦(さいとう　みちひこ、1943年10月30日 - )は、中国学者、中央大学名誉教授。東京生まれ。東京都立大学 (1949-2011)中国文学科卒、1972年東京大学大学院人文科学研究科中国語中国文学専攻博士課程単位取得満期退学。