鈴鹿王(すずかのおおきみ/ すずかおう)は、太政大臣・高市皇子の次男。官位は従二位・知太政官事。

藤原 宮子(ふじわら の みやこ、? - 天平勝宝6年7月19日〈754年8月11日〉)は、文武天皇の夫人、第45代聖武天皇生母。藤原不比等の長女で、母は賀茂比売。異母妹で聖武天皇の皇后光明皇后とは、義理の親子関係にも当たる。

平 惟仲(たいら の これなか)は、平安時代中期の公卿。桓武平氏高棟流、美作介・平珍材の長男。官位は従二位・中納言。

藤原 顕時(ふじわら の あきとき)は、平安時代後期の公卿。藤原北家勧修寺流、因幡守・藤原長隆の子。官位は従二位・権中納言。

藤原 吉子(ふじわら の よしこ、ふじわら の きっし、? - 大同2年11月12日(ユリウス暦807年12月14日))は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての桓武天皇の夫人。父は藤原南家藤原是公(これきみ)。伊予親王の母。

藤井 行徳(ふじい ゆきのり)は、幕末の公家、明治期の神職・政治家。貴族院子爵議員。

藤原 産子(ふじわら の うぶこ / ただこ / さんし / なりこ、天平宝字5年(761年) - 天長6年5月22日(829年6月26日))は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての光仁天皇、あるいは嵯峨天皇の夫人。姓は朝臣。官位は従二位。

緒継女王(おつぐじょおう、延暦6年(787年) - 承和14年11月7日(847年12月18日))は、奈良時代末期から平安時代初期にかけての女官。官位は尚蔵・従二位。

小野 尊光(おの たかてる)は、明治から昭和期の神職、政治家、華族。貴族院男爵議員。天葺根命95代。

弟野王(おとのおう、宝亀3年(772年) - 天長10年2月18日(833年3月12日))は、平安時代初期の皇族。名は乙野王とも記される。官位は従四位下・散位頭、贈従二位。

東坊城 聡長(ひがしぼうじょう ときなが)は、江戸時代後期の公卿。東坊城尚長の養子。官位は従二位・権大納言。開国期に武家伝奏を務め『東坊城聡長日記』などを遺した。子の東坊城夏長の次女・橋本夏子は明治天皇典侍。

徳川 達道(とくがわ さとみち)は、一橋徳川家の11代当主。妻は徳川慶喜の三女・鐵子。

資宗王(すけむねおう、建久2年(1191年) - 没年不詳)は、鎌倉時代の公家。兵部卿・仲資王の次男。官位は従二位・神祇伯。

中山冷泉 為尚(なかやまれいぜい ためひさ)は、江戸時代前期の公卿。

白川 雅陳王(しらかわ まさのぶおう)は、江戸時代前期の日本の公卿。白川家21代当主。__TOC__

倉橋 泰吉(くらはし やすよし、慶長4年2月26日(1599年3月22日) - 寛文10年9月17日(1670年10月30日))は、江戸時代前期の日本の公卿。安倍姓倉橋家初代。

藤波 伊忠(ふじなみ これただ)は、室町時代の公卿。神祇大副。伊勢神宮祭主。

藤波 朝忠(ふじなみ ともただ)は、室町時代の公卿。神祇大副。伊勢神宮祭主。

藤波 清忠(ふじなみ きよただ)は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 秀忠(ふじなみ ひでただ)は、室町時代の日本の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。