ケイウーマン(欧字名: 、1990年2月13日 - 2023年3月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1993年の京都4歳特別。

コイントス(欧字名:、1998年3月20日 - 2007年2月1日)は、日本の競走馬。中央競馬の重賞競走で11回複勝圏内に入ったものの、1着となることは1度もなく、シルバーコレクター、ブロンズコレクターとして知られた。

エイシンサンサン(欧字名: 、1992年3月7日 - 2024年1月25日) は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1994年の小倉3歳ステークス。繁殖牝馬としては、3頭の障害競走の重賞勝ち馬を生んだ。

イナノラバージョン(欧字名:、1977年5月4日 - 2011年2月27日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1985年のアルゼンチン共和国杯。アルゼンチン共和国杯を制した時の馬齢は9歳(現8歳)で、当時のJRA重賞最高齢勝利記録を更新した。

エベレスト (1945年3月23日 - 1974年8月) は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1949年の札幌記念。引退後は繁殖牝馬として重賞勝ち馬のヨドサクラ、エドヒメ、チトセホープを出産。

フロラーカツプは日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は1924年の帝室御賞典、優勝内国産馬連合競走。引退後はフロリストの名で繁殖入り。ラシデヤーとの配合で産んだハクリユウ、シアンモアとの配合で産んだハクセツ・スターカツプ・アカイシダケが帝室御賞典で優勝。

ロビンオー (1928年4月24日 - 1947年6月10日) は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1931年の各内国産古馬連合、牝馬連合競走、1932年の帝室御賞典。引退後はマンナの名で繁殖入り。産駒からは1950年の中山大障害を制したエイシヤインを出した。

スターカツプは日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は1934年の小倉帝室御賞典、阪神農林省賞典競走(連合二哩)。

ヤマトナデシコ (1943年3月14日 - 1953年10月1日) は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1947年の中山記念(秋)。他に1947年の天皇賞(秋)で3着。引退後、繁殖入り。

ロングハヤブサ(欧字名:、1981年3月19日 - 2007年7月1日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1983年の阪神3歳ステークス、デイリー杯3歳ステークス、1986年のマイラーズカップ、阪急杯。

タニノブーケ(欧字名:、1982年4月17日 - 2011年9月17日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1984年のデイリー杯3歳ステークス。

バーデンヴァイラー(欧字名:、2018年3月19日 - 2024年9月22日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2022年のマーキュリーカップ、2023年の佐賀記念。馬名の意味は、ドイツの行進曲。母名より連想。

ダイナカーペンター(欧字名:、1984年5月17日 - 1995年8月)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1988年の阪神大賞典、1989年の京都記念。

オースミロッチ(欧字名:、1987年4月20日 - 2014年1月31日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1992年の京都記念、京都大賞典。主戦騎手は武豊から複数乗り替わりの後、松本達也が一貫して務めた。

ベレヌス(欧字名:、2017年3月6日 - 2025年6月20日)は、日本の競走馬。2022年の中京記念の勝ち馬である。馬名の意味は、ケルト神話の光、火、治癒をつかさどる神。「輝くもの」の意。

ホクトヒシヨウは、日本生まれの競走馬、繁殖牝馬。

ミスターシクレノン(欧字名:、1985年4月15日 - 2012年2月19日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年の鳴尾記念、1992年のダイヤモンドステークス。半弟に、中央競馬における最高齢出走記録を持つミスタートウジンがいる。

シンコールビー(欧字名:、2000年3月19日 - 2019年4月15日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2003年のフローラステークス。馬名の由来は、冠名＋ルビー。

ホワイトカーニバル(欧字名:、2000年3月6日 - 2018年10月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2002年のフェアリーステークス。馬名の意味は「白い祭典」。

ムーヴオブサンデー(欧字名:、2001年4月15日 - 2007年5月31日)は、日本の元競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2004年のフィリーズレビュー。馬名の意味は、「日曜日の行動」。