安藤 宏三(あんどう こうぞう、1940年6月20日 - 2003年10月8日)は、日本の剣道家。段位は教士八段。早稲田大学卒業。岐阜県大垣市生まれ。

緒方 武(おがた たけし、1873年〈明治6年〉1月12日 - 1940年〈昭和15年〉6月4日)は、熊本県出身の日本の剣道家(教士)、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は、陸軍歩兵中尉(従七位勲六等)、元熊本県議会議員。

中山 伝蔵(なかやま でんぞう、1864年10月2日〈元治元年9月2日〉 - 1932年〈昭和7年〉5月2日)は、日本の剣道家である。

尾形 郷一(おがた ごういち、1896年〈明治29年〉1月13日 - 1992年〈平成4年〉)は、日本の剣術家。流派は無雙神傳英信流、無双神伝抜刀術兵法第18代宗家、神伝流始祖宗家、貫心流剣道免許皆伝、全国居合道連盟初代会長。全日本居合道連盟3代会長。居合道十段、剣神位。剣道九段範士。

宮下 友雄(みやした ともお、1881年〈明治14年〉4月27日 - 1954年〈昭和29年〉3月15日)は、大正から昭和にかけて活動した日本の実業家である。長野県長野市の人物で、家業の金物商を営みつつ会社経営にも関わり長野信用金庫(旧・長野市庶民信用組合)理事長を長く務めた。

松井 松次郎(まつい まつじろう、1878年4月11日 - 1966年3月9日)は、日本の剣道家。流派は津田一伝流。大日本武徳会剣道範士9段。

羽賀 忠利(はが ただとし、1917年〈大正6年〉3月26日 - 2010年3月7日)は、日本の剣道家。剣道・居合道範士八段。羽賀準一の実弟。

落合 恒雄(おちあい つねお、1872年(明治5年) - 1940年(昭和15年))は、日本の武道家、政治家。