徳川 貞子(とくがわ さだこ、嘉永3年10月27日(1850年11月30日) - 明治5年1月9日(1872年2月17日))は、明治時代の皇族。皇族時代の名は、熾仁親王妃貞子(たるひとしんのうひ さだこ)。

海部 昂蔵(かいふ こうぞう、1850年 - 1927年)は、尾張徳川家の家職 。弟の荘蔵ら兄弟と養鶏業を営み、名古屋コーチンの元となる海部種を開発する。弟らに養鶏業を任せ、1882年(明治15年)から、同家の開墾場が置かれた北海道・八雲村で開拓代表委員となり、指導にあたった。

原 澄斎(はら ちょうさい、嘉永3年(1850年)- 明治36年(1903年))は、日本の医師。旧姓大淵。元長崎医専教授原正の養父。

ロス・バーンズ(Charles Roscoe "Ross" Barnes, 1850年5月8日 - 1915年2月5日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州マウントモリス出身のプロ野球選手(二塁手)。右投げ右打ち。

中尾 直勝(なかお なおかつ、嘉永3年11月11日(1850年12月14日) - 昭和13年(1938年)1月8日)は、日本の剣道家、政治家。流派は直指流、神道無念流。称号は大日本武徳会剣道範士(追贈)。大分郡大分町会議員。

美田村 顕教(みたむら あきのり、1850年1月16日(嘉永2年12月4日) - 1931年(昭和6年)1月10日)は、丹波亀岡藩(丹波亀山藩)出身の武術家(天道流第14代)。現在の天道流薙刀術が盛んとなる基を築いた人物。通称は岡之助、号は八重垣。

高岡 槍太郎(たかおか やりたろう、嘉永3年(1850年) - 没年不明)は、江戸時代末期の旗本、幕臣。高岡又三郎の子。慶応2年(1866年)、京都に出張し徳川慶喜を警護。

トマス・ウィルバー・クリドラー(Thomas Wilbur Cridler, 1850年 - 1914年)は、アメリカ合衆国の政治家。

梨羽 時起(なしは ときおき、1850年9月24日(嘉永3年8月19日) - 1928年10月24日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。貴族院議員、男爵。

太田 貞固(おおた さだもと、嘉永3年3月11日(1850年4月22日) - 明治40年(1907年)10月21日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

佐藤 乾信(さとう けんしん、嘉永3年(1850年)11月21日 - 明治43年(1910年))は、日本の政治家。潮止村会議員。葛飾郡二郷半領戸ヶ崎村(三郷市)の加藤家に生まれ、埼玉郡八條領川崎村の佐藤家の婿となる。

田村 太兵衛(たむら たへえ、嘉永3年8月4日〈1850年9月9日〉 - 1923年〈大正12年〉7月8日)は日本の商人。初代大阪市長。孫は薬学博士の田村太郎。

藤井 包總(ふじい かねすけ、1850年2月25日(嘉永3年1月14日) - 1925年(大正14年)12月5日)は、明治から大正期の日本陸軍軍人、政治家、華族。最終階級は陸軍中将。貴族院男爵議員。

山内 長人(やまのうち おさひと、1850年10月14日(嘉永3年9月9日) - 1931年(昭和6年)11月7日)は、日本の陸軍軍人、政治家、華族。最終階級は陸軍中将。位階および勲等、軍功は正三位・勲一等・功四級。貴族院議員。爵位は男爵。

薬丸 兼文(やくまる かねふみ、嘉永3年(1850年) - 大正3年(1914年))は、幕末の薩摩藩士であり剣客。第十一代薬丸自顕流宗家。息子に薬丸兼吉がいる。

大村 純安(おおむら じゅんあん、1850年(嘉永3年) - 1870年9月27日(明治3年9月3日))は、江戸時代末期(幕末)の儒学者。徳島藩士。淡路国洲本出身。字は誠卿。号は竹窓。

平瀬 伊右衛門(ひらせ いえもん、1850年(嘉永3年) - 1870年9月27日(明治3年9月3日))は、江戸時代末期(幕末)の徳島藩士。淡路国洲本出身。本姓は林。名は満忠。庚午事変に関わり、明治時代に切腹した武士として知られる。

笹治 元(ささじ げん、嘉永3年6月1日〈1850年7月9日〉- 1941年〈昭和16年〉1月7日)は、幕末の前橋藩士、明治期の政治家。衆議院議員、前橋市長。幼名・鏘吉。

モデスト・イリイチ・チャイコフスキー(); - )は、ロシアの劇作家、オペラの台本作家、翻訳家。

瀬戸岡 為一郎(せどおか / せとおか ためいちろう、、1850年5月19日(嘉永3年4月8日)- 1934年(昭和9年)2月10日)は、日本の農業経営者、政治家。衆議院議員。