朴 始昌(パク・シチャン、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の軍人。本貫は密陽朴氏。濮始昌とも表記される。

楊 志成(よう しせい、1903年 - 1967年)は、中華人民共和国の軍人。中国人民解放軍の上将。

猪口 力平(いのぐち りきへい、、1903年10月17日 - 1983年7月13日)は、日本の海軍軍人。海兵52期。最終階級は海軍大佐。戦後改姓し、詫間 力平(たくま りきへい)となった。神風特別攻撃隊の命名者。

庵原 貢(いはら みつぐ、1903年(明治36年)10月3日 - 1979年(昭和54年)3月31日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。海兵52期・海大35期。第3代海上幕僚長。

黒井 明(くろい あきら、1903年(明治36年)5月27日 - 1933年(昭和8年)3月10日)は、日本の海軍軍人(海兵51期卒)。水上機機長としての不時着水時の行動で責任感の鑑と称えられた。のちに殉職し最終階級は海軍少佐。

立花 止(たちばな いたる、1903年(明治36年)3月29日 - 1954年(昭和29年)6月7日)は、日本の海軍軍人。米国駐在時代に情報活動に従事しFBIに逮捕され国外追放処分を受ける(立花事件)。最後の連合艦隊参謀の一人である。最終階級は海軍大佐。

堤 正之(つつみ まさゆき、1903年〈明治36年〉5月26日 - 1936年〈昭和11年〉6月17日)は、日本の海軍軍人(海兵51期卒)で華族。二・二六事件後に自決した海軍少佐・男爵である。

樋端 久利雄(といばな くりお、1903年(明治36年)8月1日 - 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍人。海兵51期首席、海大甲種33期首席。海軍甲事件で戦死し、一階級特進で最終階級は海軍大佐。

内藤 雄(ないとう たけし、1903年(明治36年)8月17日 - 1944年(昭和19年)3月31日)は、日本の海軍軍人(海兵52期、海大36期卒)。太平洋戦争において艦隊参謀職を歴任した後、海軍乙事件で殉職。殉職による一階級昇進で最終階級は海軍大佐。

山本 祐二(やまもと ゆうじ、1903年(明治36年)1月17日 - 1945年(昭和20年)4月7日)は、日本の海軍軍人(海兵51期次席・海大32期)。戦艦「大和」を旗艦とする第二艦隊の先任参謀として、沖縄海上特攻作戦(坊ノ岬沖海戦)で戦死。最終階級は海軍少将。

ルドルフ・イェッテル(Rudolf Jettel, 1903年3月21日 - 1981年11月23日)は、オーストリアのクラリネット奏者。

ロラント・ラウペンシュトラウフ(Roland Raupenstrauch, 1903年4月26日 - 1991年9月14日)は、オーストリアのピアニスト。「ローランド・ラオペンシュトラオホ」や「ローランド・ラウペンストラウヒ」等と表記されることもある。

ザトゥレツキー・エデ(Zathureczky Ede、1903年8月24日 - 1959年5月31日)は、ハンガリーのヴァイオリン奏者。

セーケイ・ゾルターン(Székely Zoltán、1903年12月8日 - 2001年10月5日)は、ハンガリーのヴァイオリニストで作曲家。

ニコライ・ロパトニコフ(Nikolai Lopatnikoff,1903年3月16日 - 1976年10月7日)は、ロシア系アメリカ人の作曲家。

アンドレイ・アントノヴィチ・グレチコ(、ラテン文字転写：、1903年10月4日 - 1976年4月26日)は、ソビエト連邦の軍人、政治家。ソ連邦元帥。ブレジネフ政権で国防大臣を務めた。

アファナシー・パヴランティエヴィチ・ベロボロドフ(、1903年1月18日 - 1990年9月1日)は、ソビエト連邦の軍人。上級大将。ソ連邦英雄(2度)。

ウラジーミル・ヴラソフ(、Vladimir Alexandrovich Vlasov、1903年1月7日 - 1986年9月7日)は、ロシアの作曲家。モスクワ出身。1924年から1931年までモスクワ音楽院で、ゲオルギー・カトゥアールらについて学んだ。

イェジー・フィテルベルク(Jerzy Fitelberg, 1903年5月20日 - 1951年4月25日)は、ポーランドの作曲家。ワルシャワ出身。作曲の手ほどきを父のグジェゴシュ・フィテルベルクから受け、その後ワルシャワ音楽院とモスクワ音楽院で学んだ。

近藤 真柄(こんどう まがら、女性、1903年〈明治36年〉1月30日 - 1983年〈昭和58年〉3月18日)は、日本の社会主義者、婦人運動家。フェミニストの先駆け。旧姓は堺、高瀬。別名・筆名は堺真柄・近藤真柄。