阪 正臣(ばん まさおみ、安政2年3月23日(1855年5月9日) - 昭和6年(1931年)8月25日)は、 歌人、書家、古筆研究家、宮内省御歌所寄人。現在の愛知県名古屋市生まれ。正四位勲三等。本名は坂 正臣。

荻原 裕幸(おぎはら ひろゆき、1962年8月24日 - )は、日本の歌人。

西田 政史(にしだ まさし、1962年- )は、日本の歌人。

勝野 かおり(かつの かおり、女性、1969年12月18日 - )は、日本の現代歌人。

近藤 達子(こんどう みちこ、1958年2月17日 - )は、日本の歌人である。愛知県出身、神戸市在住。

野口 あや子(のぐち あやこ、1987年5月23日 - )は、日本の歌人。

川村 ハツエ(かわむら ハツエ、1931年11月24日 - 2012年2月11日)は、日本の歌人、翻訳家。

原 知一(はら ともかず、1910年5月 - 2004年3月31日)は、日本の歌人、作詞家。山形市出身。

香川 ヒサ(かがわ ひさ、1947年3月1日 - )は、日本の歌人。

四賀 光子(しが みつこ、1885年4月21日 - 1976年3月23日)は、明治期から昭和期の日本の歌人。本名は有賀みつ。夫は太田水穂、養嗣子に太田青丘。

宮 英子(みや　ひでこ、1917年2月23日-2015年6月26日)は、日本の歌人。夫は宮柊二。別名・滝口英子(1953年 - 1986年)。

時田 則雄(ときた のりお、1946年9月24日 - )は、日本の歌人。北海道帯広市生まれ。北海道帯広農業高等学校、帯広畜産大学別科草地畜産専攻修了。大塚陽子の後を引き継ぎ、歌誌『辛夷』主宰を長く務めた。野原水嶺に師事。十勝にて農業を経営しながら文芸活動を行っている農民歌人。

佐伯 裕子(さえき ゆうこ、1947年6月25日 - )は、日本の歌人。歌誌「未来」選者。「未来」では、さいとうなおこより4歳下で、4年後に入会した。同年代では、「かりん」の日高堯子らと交流がある。また、少し若い世代では藤原龍一郎に門下の歌集の栞を頼むなどの友好関係がある。

まほろば 薫(まほろば かおる)は日本の歌人。雙葉学園、学習院大学卒業。1997年11月に神戸国際展示場で開催された「地球環境フェアin神戸'97」ではイベントの一環として「まほろば薫環境短歌ライブショー」を開催する。

富小路 禎子(とみのこうじ よしこ、1926年8月1日 - 2002年1月2日)は、昭和・平成期の歌人。敗戦で没落した旧華族に生きる青春の歌などで知られる。

宮崎 信義(みやざき のぶよし　1912年2月24日 - 2009年1月2日)は、日本の歌人。口語自由律短歌(いわゆる新短歌)の隆盛に努めた。短歌雑誌「未来山脈」代表。京都歌人協会委員長。新短歌人連盟会長。現代歌人協会会員。

なみの 亜子(なみの あこ、1963年11月28日 - )は、日本の歌人。「塔」短歌会所属。本名、大井亜紀子。

阿木津 英(あきつ えい、1950年1月25日 - )は、日本の歌人。短歌結社「八雁(やかり)」主宰。本名は末永英美子(すえなが えみこ)。現代短歌にフェミニズム思想を導入し、女歌運動に影響を与える。

国崎 望久太郎(くにさき もくたろう、1910年(明治43年)4月21日 - 1989年(平成元年)11月1日)は、日本文学研究者・歌人。立命館大学名誉教授。

馬場 昭徳(ばば あきのり、1948年(昭和23年)7月17日 −)は、短歌結社竹柏会「心の花」の歌人。長崎市出身で、同人誌「場」を主宰。