河盛 好蔵(かわもり よしぞう、1902年10月4日 - 2000年3月27日)は、日本のフランス文学者、評論家、翻訳家。仏文学者としてはモラリストの著作を日本に紹介した。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。

進藤 武松(しんどう たけまつ、1909年1月5日 - 2000年2月12日)は、日本の彫刻家、日本芸術院会員。東京生まれ。東京物理学校中退。1929年構造社彫塑研究所に入所。斎藤素巌に師事。1934年「構造賞」受賞、1938年文展特選。1952年日展特選、朝倉賞、川合賞。

関 主税(せき ちから、1919年1月4日 - 2000年11月1日)は、日本画家、日本芸術院会員。

平田 義正(ひらた よしまさ、1915年5月30日 - 2000年3月5日)は日本の天然物化学者である。名古屋大学名誉教授。

渡辺 義雄(わたなべ よしお、1907年4月21日 - 2000年7月21日)は、日本の写真家である。戦前はライカなどの小型写真機を駆使したスナップ写真で著名となった。フリーランスとなってからは、対外宣伝グラフ誌『NIPPON』に参加。

越智 伊平(おち いへい、1920年12月10日 - 2000年3月24日)は、日本の政治家。衆議院議員(10期、自由民主党)。越智電気商会(現四国通建)創業者。位階は正三位、勲等は勲一等。

高木 仁三郎(たかぎ じんざぶろう、1938年7月18日 - 2000年10月8日)は、日本の物理学者。専門は核化学。理学博士(東京大学)。群馬県前橋市出身。群馬県立前橋高等学校、東京大学理学部化学科卒業。

小渕 恵三(おぶち けいぞう、1937年〈昭和12年〉6月25日 - 2000年〈平成12年〉5月14日)は、日本の政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。

梶山 静六(かじやま せいろく、1926年〈大正15年〉3月27日 - 2000年〈平成12年〉6月6日)は、日本の政治家。位階は正三位。

二階堂 進(にかいどう すすむ、1909年〈明治42年〉10月16日 - 2000年〈平成12年〉2月3日)は、日本の政治家。

檜山 廣(ひやま ひろ、1909年(明治42年)12月18日 - 2000年(平成12年)12月25日)は、日本の実業家である。丸紅の社長や会長を歴任し、同社中興の祖と言われる。国際派の論客でもあったが、ロッキード事件における中心人物のひとりとして有罪となった。

齋藤 裕(さいとう ひろし、1920年9月18日 - 2000年10月6日)は、日本の実業家。

三鬼 彰(みき あきら、1921年2月16日 - 2000年6月22日)は、日本の実業家。八幡製鐵の初代社長を務めた三鬼隆の長男で、後身会社である新日本製鐵の会長や、日本経済団体連合会副会長を務めた。また、タレントの出川哲朗の外従父に当たる。

御園 京平(みその きょうへい、1919年 - 2000年1月30日)は、日本のコレクター、映画史家である。3,000点の映画ポスターに代表される総計6万点にもおよぶ「みそのコレクション」で知られる。本名月村 吉治(つきむら よしはる)。

中田 喜直(なかだ よしなお、1923年〈大正12年〉8月1日 - 2000年〈平成12年〉5月3日)は、日本の作曲家。

加藤 六美(かとう むつみ、1911年3月20日 - 2000年7月8日)は日本の工学者、工学博士。愛知県出身。東京工業大学学長、国立大学協会会長、人事官を歴任した。正三位勲一等瑞宝章。

古川修(ふるかわ おさむ、1925年10月3日 - 2000年3月2日)は日本の建築学者。京都大学名誉教授。

朝枝 繁春(あさえだ しげはる、1912年(明治45年)1月1日 - 2000年(平成12年)10月14日)は、日本の陸軍軍人。陸士45期、陸大52期恩賜。最終階級は陸軍中佐。第25軍(マレー・シンガポール作戦の部隊)の作戦参謀として知られる。

荒川 友司(あらかわ ともじ、1942年11月16日 - 2000年8月27日)は地方競馬・笠松競馬場に所属していた調教師。

伊黒 正次(いぐろ まさじ、1913年5月14日 - 2000年10月4日)は、1930年代に活躍した元スキージャンプ選手。