石橋義仲(いしばし よしなか、生没年不詳)は、室町時代中期の武将。左近将監。京都扶持衆。文献では「塩松義仲」とも表記される。父は石橋家博(塩松家博)。陸奥国塩松城(四本松城)主。幼名は松寿とされるが『岩代町史』では父家博が松寿と名乗ったと記す。

岩城 親隆(いわき ちかたか)は、室町時代後期の武将。岩城氏10代当主。陸奥国大館城主。岩城氏庶流・白土氏の出身であった岩城隆忠の次男として誕生。父・隆忠の代には嘉吉2年(1442年)からの嘉吉の内紛による一族の内訌を克服し、白土系岩城氏の優勢を確保していた。

岩城 常隆(いわき つねたか)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。岩城氏11代当主。陸奥国大館城主。

葛西 満信(かさい みつのぶ)は、室町時代前期の武将。陸奥権守。葛西氏当主。

八戸 信長(はちのへ のぶなが)は、室町時代中期の武士。八戸氏(根城南部氏)14代当主。

八戸 政経(はちのへ まさつね)は、室町時代中期の武将。八戸氏(根城南部氏)13代当主。南部政経とも。

南部 義政(なんぶ よしまさ)は、室町時代中期の武士。三戸南部氏14代当主。はじめ南部庄司、後に遠江守、大膳大夫を号したとされる。

結城 氏朝(ゆうき うじとも)は、室町時代の武将。白河結城氏5代当主。

結城 直朝(ゆうき なおとも)は、室町時代後期の武将。白河結城氏6代当主。

結城 満朝(ゆうき みつとも)は、室町時代の武将。白河結城氏4代当主。

越智 家栄(おち いえひで)は、室町時代中期から戦国時代にかけての武将。官位は弾正忠、伊賀守、修理大夫、刑部少輔。大和国高取城主。

小泉 重弘(こいずみ しげひろ)は、室町時代後期の武将。大和国の国人で興福寺衆徒。小泉重尋の子。

成身院 光宣(じょうしんいん こうせん)は、室町時代中期から後期にかけての僧・武将。大和国国人・興福寺衆徒筒井順覚の次男。興福寺末寺の衆徒・六方衆の棟梁。僧官としては律師、僧位は法印。

筒井 順永(つつい じゅんえい)は、室町時代中期から後期にかけての武将。大和国の国人筒井氏当主で、興福寺衆徒でもある。筒井順覚の末子。舜良坊。

筒井 順弘(つつい じゅんこう)は、室町時代中期の武将。大和国の国人筒井氏当主。筒井順覚の長男。

十市 遠清(とおち/とおいち とおきよ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。官位は播磨守。大和国十市城主。孫に十市遠治。

豊田 頼英(とよだ らいえい)は、室町時代前期から後期にかけての武将。大和国の国人。大和豊田城主。下野公と称した。

箸尾 為憲(はしお ためのり)は、室町時代後期の武将。大和国の国人。箸尾為征の長男。幼名は次郎。

箸尾 宗信(はしお むねのぶ)は、室町時代後期の武将。大和国の国人箸尾氏当主。別名は為隆。

古市 胤仙(ふるいち いんせん)は、室町時代中期の武将。大和国の国人で興福寺衆徒。古市氏嫡流古市胤憲の子。宜胤の兄。胤栄、澄胤の父。