大山 綱良(おおやま つなよし、文政8年11月6日(1825年12月15日) - 明治10年(1877年)9月30日)は、日本の武士(薩摩藩士)、政治家。初代鹿児島県令を務めたが、西南戦争時に西郷隆盛方を援助したため逮捕され、戦後処刑された。

西郷 小兵衛(さいごう こへえ)は、幕末から明治時代初期にかけての薩摩藩の武士(藩士)。鹿児島県人。西郷隆盛の末弟。名(通称)は小平とも。

真田 幸歓(さなだ ゆきよし、またはゆきしげ、文政7年4月1日(1824年4月29日) - 明治20年(1887年)10月16日)は、仙台藩伊達氏家臣。仙台真田家8代当主真田幸清の子。母は喜曽(林友通の娘)。初名は幸之、通称・喜平太。

千葉 重太郎(ちば じゅうたろう)は、幕末の剣客、鳥取藩藩士。北辰一刀流桶町千葉道場の創設者・千葉定吉の長男。

谷川 繁次(たにがわ はんじ、生没年不詳)は、岡山藩士。通称は繁次、春吾、定次郎。諱は鎮秀。

石井 貞興(いしい さだおき、天保13年(1842年)3月 - 明治10年(1877年)10月26日)は、幕末から明治初期にかけての肥前国の武士。幕末の志士。佐賀藩士。明治維新後は地方官吏。通称は乙次、大作、竹之助。

稲垣 茂光(いながき しげみつ)は、越後長岡藩の家老首座(2000石)。志摩鳥羽藩主・稲垣氏の庶流の家系である。諱は茂光、後に重光。

酒井 了恒(さかい のりつね)は、出羽庄内藩家老酒井了明の長男。幼名虎之進。元服して吉弥。慶應3年に家督をついでから父祖代々の通称である玄蕃。吉之丞を襲名した。諱は了恒。字(あざな)は伯通である。

井上丘隅(いのうえ おかずみ、文化12年(1815年) - 慶応4年8月23日(1868年10月8日))は江戸時代末期(幕末期)の武士。会津藩士。

大庭 恭平(おおば きょうへい、天保元年〈1830年〉 - 明治35年〈1902年〉1月5日)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけての人物。会津藩の密偵である。別名は機、景範、松斎。

萱野 長修(かやの ながはる)は、江戸時代末期(幕末)の会津藩家老。戊辰戦争に敗れた会津藩の責任者として処刑された。通称は権兵衛(ごんのひょうえ)。

酒井 峰治(さかい みねじ、嘉永5年(1852年) - 1932年(昭和7年)2月25日)は、幕末の会津藩士の子弟。家紋は「剣片喰」。

神保 雪子(じんぼ ゆきこ、弘化2年(1845年) - 慶応4年8月25日(1868年10月10日))は江戸時代末期(幕末)の女性。会津藩士・井上丘隅の次女、神保修理の妻。

諏訪 常吉(すわ つねきち)は、会津藩士、会津遊撃隊隊長。箱館戦争終結のきっかけを作る。

田中 源之進(たなか げんのしん)は、江戸時代後期の会津藩士。蝦夷地常詰若年寄、田中玄純の子。諱は玄直(はるなお)。弟に金次郎(玄忠、戊辰後、江差裁判所書記)。妹に八重ら。

手代木 勝任(てしろぎ かつとう)は、幕末の会津藩士。明治時代の地方官吏。

外島 機兵衛(としま きへえ、1826年7月5日(文政9年6月1日) - 1868年3月30日(慶応4年3月7日))は、幕末の会津藩士である。

南摩 綱紀(なんま つなのり、文政6年11月25日(1823年12月26日) - 明治42年(1909年)4月13日)は、日本の武士(会津藩士)、教育者。通称は八之丞、号は羽峯。

伴 百悦(ばん ひゃくえつ、文政10年(1827年) - 明治3年6月22日(1870年7月20日))は幕末の会津藩士。

日向 内記(ひなた ないき、文政9年〈1826年〉 - 明治18年〈1885年〉)は幕末の会津藩士。白虎隊士中二番隊の隊長として知られる。