菅沼 定村(すがぬま さだむら/さだすえ)は、戦国時代の武将。通称は新八郎。織部正。野田菅沼氏2代。田峯菅沼家の史料ではさだすえ。

杉 重輔(すぎ しげすけ)は、戦国時代の武将。大内氏の重臣。杉重矩の子。重良の父。

大藤 秀信(だいとう ひでのぶ、生年不詳 - 元亀3年(1572年))は、戦国時代の武将。北条氏康・氏政の家臣で、相模国田原城主、相模国中郡郡代で諸足軽衆の足軽大将。息子に北条氏政から1字を賜った政信(2代目)がいるが、秀信自身も氏政から1字を賜って同名の政信に改名している。

高畠 長直(たかばたけ ながなお、生年不詳 - 天文18年6月24日(1549年7月18日))は、戦国時代の武将。細川氏の家臣。高畠長信の弟。通称は甚九郎、後に伊豆守の官途名を与えられる。元は山城国鳥羽の国人の出であった。

筑紫 惟門(つくし これかど)は、戦国時代の武将。

遠矢 良賢(とおや よしかた、生年不詳 - 元亀3年5月4日(1572年6月14日))は戦国・安土桃山時代の武将。島津氏家臣。下総守。莫禰(あくね)氏の庶家。父は遠矢良兼、兄は遠矢良時。飯野衆として島津義弘に仕える。

遠山 綱景(とおやま つなかげ)は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。武蔵遠山氏の当主。遠山直景の子。『小田原衆所領役帳』にて、江戸衆筆頭に列せられ、相模西郡松田や曽比郷、相模中郡金目郷などに約963貫(武蔵葛飾郡にも飛び地があり合わせると1242貫)を知行した。

遠山 直廉(とおやま なおかど)は、戦国時代の美濃国の国衆。阿寺城を築き明照遠山氏の初代となったが、後に苗木遠山氏を嗣ぎ苗木城主となり、恵那郡北部と加茂郡東部を統治した。

戸田 重貞(とだ しげさだ)は、戦国時代の武将。三河国渥美郡仁連木城主戸田氏の15代当主。

内藤 国貞(ないとう くにさだ)は、戦国時代の武将。細川氏の家臣。丹波国守護代。同国船井郡八木城主。

中根 正照(なかね まさてる)は、戦国時代の武将。徳川氏の家臣。松平信康の家老・二俣城主を務めた。__TOC__

中原 木工允(なかはら もくのじょう、生年不詳 - 天文15年6月28日(1546年7月25日))は、戦国時代の武士。実名不詳、「木工助」と記す文献も存在する。

成瀬 正義(なるせ まさよし、天文4年(1535年) - 元亀3年12月22日(1573年1月25日))は、戦国時代の武将。徳川家康の家臣。通称は藤蔵。

成瀬 正頼(なるせ まさより、生没年未詳)は、戦国時代の松平氏家臣。成瀬国重の嫡男。成瀬正義、成瀬正一の父。通称は又太郎。

難波田 憲重(なんばだ のりしげ、? - 天文15年(1546年)4月20日)は、戦国時代の武将。扇谷上杉氏の家臣。松山城城主、深大寺城城主。弾正を称した。初名は正直と推定され、別名は善銀(法名)。難波田広定の子とも。

初鹿野 忠次(はじかの ただつぐ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣で足軽大将。

初鹿野 伝右衛門(はじかの でんえもん)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。実名は「高利」とされる。

長谷川 元長(はせがわ もとなが)は、戦国時代の武将。駿河国小川城主長谷川氏当主、伊賀守。今川氏家臣。今川氏親・氏輝・義元に仕えた。家督は長谷川正長が継いだ。

蜂須賀 正元(はちすか まさもと、天文14年(1545年) - 元亀2年(1571年))は、戦国時代の武将。蜂須賀正利の四男。兄に正勝がいる。通称は七内。

馬場 頼周(ばば よりちか)は、戦国時代の武将。少弐氏の重臣。肥前国綾部城主。