安里 進(あさと すすむ、1947年 - )は、沖縄県出身の考古学者・歴史学者。専攻は考古学・琉球史。沖縄県立芸術大学名誉教授。

真道 洋子(しんどう ようこ、1960年 - 2018年9月13日)は、日本のイスラーム考古学者。専門はイスラーム・ガラスの考古学的研究、中近東ガラス文化史。

西田 泰民(にしだ やすたみ、1959年1月30日 - )は、日本の考古学者。新潟県立歴史博物館専門研究員(シニアリサーチャー)。

蓑虫山人(みのむしさんじん、天保7年1月3日(1836年2月19日)- 明治33年(1900年)2月21日)は、美濃国(現在の岐阜県)出身の絵師、考古学者、造園家。本名は土岐 源吾。蓑虫仙人、六十六庵主人とも称した。

田原 良信(たはら よしのぶ、1952年 - )は、日本の考古学者、歴史学者。市立函館博物館館長、箱館奉行所館長を歴任。

芝田 幸一郎(しばた こういちろう、Koichiro SHIBATA、1972年 - )は、日本の考古学者、博士。研究分野は、ラテンアメリカ研究(スペイン語圏) 、先史人類学。

八木 奘三郎(やぎ そうざぶろう、1866年11月17日〈慶応2年10月11日〉 - 1942年〈昭和17年〉6月17日)は、明治時代から昭和時代初期にかけての日本の考古学者。号は静山・冬嶺。

野淵 龍潜(のぶち りょうせん、1842年〈天保12年〉1月13日 - 1909年〈明治42年〉1月12日)は、日本の教育者、考古学者。

松井 章(まつい あきら、1952年5月5日 - 2015年6月9日)は、日本の環境考古学者・動物考古学者。文学修士(東北大学)。

岩淵 聡文(いわぶち あきふみ、1960年12月27日 - )は、日本の文化人類学者、海洋考古学者(社会人類学・東南アジア民族誌・海洋文化学)。東京海洋大学海事システム工学部門教授。

内藤 政恒(ないとう まさつね、1907年〈明治40年〉7月17日 - 1970年〈昭和45年〉10月21日)は、昭和期の考古学者、日向延岡藩の元藩主内藤政挙の六男。旧三河挙母藩内藤家の14代当主で、13代当主内藤政光の養子。

金子 浩之(かねこ ひろゆき、1960年 - )は、日本の歴史学者・考古学者。伊豆石や津波に関する研究を展開する。

渡辺 芳郎(わたなべ よしろう、1961年 - )は、日本の考古学研究者。鹿児島大学法文教育学域法文学系教授。近世薩摩焼を考古学的に研究している。

大島 登志彦(おおしま としひこ、1954年 - )は、日本の地理学者。高崎経済大学地域科学研究所名誉研究員。高崎経済大学名誉教授。上毛電鉄友の会会長。工学博士(日本大学)。専門は人文地理学、交通地理学、交通史、産業考古学。研究テーマはスイッチバックと東武バス。

中川 成夫(なかがわ しげお、1922年6月28日 – 2000年9月16日)は日本の考古学者、博物館学者。近世考古学の提唱者として、以後の研究に道を開くとともに、博物館学の第一人者として長年にわたって研究に携わり、学芸員の養成にも尽力した。

大野延太郎(おおの のぶたろう、1863年4月14日〈文久3年2月27日〉 - 1938年〈昭和13年〉3月22日)、雅号・大野雲外(おおの うんがい)は、明治時代から昭和時代初期に活動した日本の画工・人類学者・考古学者。

谷口 榮(たにぐち さかえ、1961年 - )は、日本の歴史考古学者。葛飾区主査学芸員、日本考古学協会理事。

辻田 淳一郎(つじた じゅんいちろう、1973年- )は、日本の考古学者、九州大学准教授。

寺前直人(てらまえ なおと、1973年- )は、日本の考古学者、駒澤大学教授。

栁田敏司(やなぎだ としじ、1926年4月4日 – 2011年8月17日)は、日本の考古学者。