ノーザンテースト(、1971年 - 2004年)はカナダ生まれの競走馬、種牡馬。

パークリージェント (Park Regent) はカナダ生まれの競走馬および種牡馬。伯父にナイスダンサーがいる。

タートルボウル(Turtle Bowl、2002年4月9日 - 2017年6月4日)は、アイルランド生産、フランス調教の競走馬・種牡馬。主な勝ち鞍は2005年のジャンプラ賞、ジョンシェール賞。

ドクターデヴィアス (Dr Devious) は競走馬・種牡馬。1992年のダービーステークス優勝馬である。半弟にシンコウキング(1997年高松宮杯)、甥にスズカフェニックス(2007年高松宮記念)がいる。

トニービン (Tony Bin) はアイルランド生まれの競走馬である。イタリア調教馬としてモルヴェド以来27年ぶりに凱旋門賞を制した。引退後は日本で種牡馬として活躍した。

ハードツービート (Hard to Beat) とはアイルランド生産、フランス調教の競走馬、種牡馬である。フランスでG1競走3勝。樫山純三の所有馬として1972年のジョッケクルブ賞(フランスダービー)に優勝し、日本人馬主初のヨーロッパクラシック競走制覇をもたらした。

ピットカーン (Pitcairn) はアイルランド生まれの競走馬及び種牡馬である。

ベイラーン (Bayraan)とはアイルランド生産の競走馬。引退後に日本で種牡馬となった。

マグニテュード(Magnitude、1975年3月16日 - 2004年3月4日)は、アイルランドで生産された競走馬、種牡馬。

ライジングフレーム () はアイルランド生産、イギリス調教の競走馬。引退後の1952年に種牡馬として日本へ輸出され、数多くの名馬を輩出した。1958年-1960年リーディングサイアー。

ラストタイクーン () は、アイルランドで生まれフランスで調教された競走馬。馬名の由来はF・スコット・フィッツジェラルドの遺作である小説『ラスト・タイクーン』より。スプリント戦 - マイル戦を得意とし、1986年のブリーダーズカップ・マイルを制するなど活躍した。

ロイヤルスズカ(欧字名:、1993年5月13日 - 2013年1月8日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1997年のダービー卿チャレンジトロフィー、1998年のスワンステークス。

パーソロン(、1960年 - 1985年)はアイルランドの競走馬。父マイリージャンと母パレオの間に生まれた鹿毛の牡のサラブレッドである。日本で種牡馬として成功し、その系統をパーソロン系と呼ぶこともある。ホモ鹿毛遺伝子の持主で、栗毛や青毛の産駒が存在しない。

ファスリエフ(Fasliyev)は、アメリカで生まれ、現役時代はヨーロッパで走った競走馬で、引退後は種牡馬となった馬である。

プリメロ(Primero)はイギリス生産の競走馬。アイリッシュダービーとアイリッシュセントレジャーを制し、1936年に種牡馬として日本の小岩井農場によって購買され、1930年代から1950年代にかけて日本で多数の活躍馬を送り出し、日本競馬史に多大な事績を残す大種牡馬となった。

ロイヤルアカデミー II () は、アメリカ合衆国生産の競走馬・種牡馬。競走馬としてのおもな勝ち鞍はジュライカップ、ブリーダーズカップ・マイルなど。競走馬引退後にアイルランドで種牡馬となったのち、シャトル種牡馬として世界的な成功を収めた。

チャイナロック () は、イギリスの競走馬。種牡馬として日本へ輸出された。20世紀、とりわけ戦後の日本のサラブレッド馬産を代表する大種牡馬の1頭である。

チヤペルブラムプトン (Chapel Brampton、1912年 - 1934年12月1日) とはイギリス産の競走馬、種牡馬である。読みはチャペルブラムプトン。

テスコボーイ () とはイギリスの競走馬である。競走馬としてはそれなりの成績しか残せなかったが、種牡馬として日本に輸出されてからは大きく成功した。馬名の「テスコ」は馬主であるジャック・コーエンが創業したスーパーマーケットチェーンに因む。

トウルヌソル(トゥルヌソル )とは、昭和初期(1930年代から1940年代)の日本を代表するサラブレッド種牡馬である。1935年から1939年にかけて5年連続で日本のリーディングサイアーを獲得。