川合 勇太郎(かわい ゆうたろう、1897年〈明治30年〉4月28日 - 1980年〈昭和55年〉10月30日)は、日本の民俗学者、民話・口承文芸研究家、口演童話家、地方史家、温泉史研究家、ジャーナリスト。青森県東津軽郡青森町(現・青森市)生まれ。

宮城 信勇(みやぎ しんゆう、1920年11月28日 - 2019年9月16日)は、沖縄県出身の八重山方言研究家、郷土史家。石垣市名誉市民。

近藤 清石(こんどう きよし)は、江戸時代末期(幕末)から大正時代にかけての国学者・郷土史家。長州藩士。周防国・長門国の歴史に関する多くの著書を残した。

逢坂 信忢(おうさか しんご、1882年〈明治15年〉9月9日 - 1981年〈昭和56年〉1月7日)は、日本の牧師、伝道者、宗教哲学者、社会運動家、郷土史家、著述家。

景浦 直孝(かげうら なおたか、1875年(明治8年)7月12日 - 1962年(昭和37年)8月19日)は、明治時代から昭和中期にかけての愛媛県の郷土史家。号は景浦稚桃。

片野 温(かたの あつし、1896年〈明治29年〉2月16日 - 1962年〈昭和37年〉10月3日)は、日本の郷土史家。

片野 知二(かたの ともじ、1927年〈昭和2年〉 - )は、日本の郷土史家、輪中研究家。岐阜県の治水事業で活躍した片野萬右衛門の曽孫にあたり、片野家に伝わる輪中資料を展示する片野記念館の館長を務める。

小花波 平六(こばなわ へいろく、1920年-2007年6月4日)は、日本の教師、民俗学者。

出口 神暁(でぐち しんぎょう　1907年5月30日 – 1985年3月9日)は、日本の蔵書家、郷土史家。

坪倉 鹿太郎(つぼくら ろくたろう、1856年(安政3年) - 1921年(大正10年))は、鳥取県日野郡の郷土史家で地方史編纂の先駆者。『凶年の後悔』『日野山桜』『日野郡野史』などの著書を残した。

今井 野菊(いまい のぎく、1900年〈明治33年〉 8月14日 - 1982年〈昭和57年〉)は、日本の郷土史家、歌人である。本名は今井 すみ江(いまい すみえ)。

青園　謙三郎(あおぞの けんざぶろう、1917年〈大正8年〉6月3日～1993年〈平成5〉3月2日)は、福井県の郷土史研究家。身をマスコミ業界に置きながら、生涯に亙り郷土の歴史を研究した。郷土史に関する著作が多くある。

内藤 岩雄(ないとう いわお、1874年(明治7年) - 1944年(昭和19年))は、鳥取県日野郡の教育者で郷土史家。1901年(明治34年)から1925年(大正14年)まで、途中2年間を除き、山上尋常高等小学校の校長の職にあり、「山上学園」と称される全村教育の基礎を作った 。

中島 辰男(なかじま たつお、1928年8月30日 – )は、日本の郷土史家。福井県に関する郷土史を扱う。