末綱 隆(すえつな たかし、1949年3月 - )は、日本の警察官僚。警視庁副総監、東宮侍従長などを歴任した。大分県別府市出身。BS-TBS番組審議会委員。

西村 篤子(にしむら あつこ、1953年5月5日 - )は、日本の外交官、政治学者、博士(国際公共政策)。駐ベルギー公使、東北大学大学院教授などを経て、ルクセンブルク駐箚特命全権大使を務めた。現在は、大成建設取締役、国際石油開発帝石取締役。中央大学国際情報学部教授。

エマニュエル・パストリッチ (、1964年10月16日 - ) は、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル出身の学者、政治家。主にワシントンとソウルで長期間活動したが、2023年から30年ぶりに日本へ拠点を移した。

伊藤 澄子(いとう すみこ)は、アメリカ合衆国を拠点に事業を行っている日本人実業家である。日本人女性として初めてのインベストメント・バンカー(投資銀行の行員)といわれる。

冷泉 彰彦(れいぜい あきひこ、1959年6月22日 - )は、在アメリカ合衆国の教員、作家、 翻訳家、鉄道評論家。本名、前田文夫。

阿達 雅志(あだち まさし、1959年9月27日 - )は、日本の政治家、アメリカ合衆国の弁護士。自由民主党所属の参議院議員(3期)。内閣総理大臣補佐官(経済・外交政策担当)、内閣府大臣政務官・国土交通大臣政務官、参議院外交防衛委員長を歴任。

岩倉 正和(いわくら まさかず、1962年 - )は、日本およびアメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士。東京都出身。TMI総合法律事務所所属(パートナー)。一橋大学大学院法学研究科教授。明治の元勲岩倉具視の6代目の子孫(昆孫)である。

小野 傑(おの まさる、1953年6月1日-)は、日本およびニューヨーク州弁護士。西村あさひ法律事務所代表パートナー。東京大学大学院法学政治学研究科特任教授、金融法委員会委員、流動化・証券化協議会専務理事。東日本銀行社外監査役。

草野 耕一(くさの こういち、1955年(昭和30年)3月22日 - )は、日本及びニューヨーク州弁護士。西村あさひ法律事務所代表パートナー。東京大学大学院法学政治学研究科客員教授。最高裁判所判事。千葉県千葉市出身。

佐々木 秀康(ささき ひでやす)は、アメリカ、日本、ヨーロッパの情報科学者、計算機科学者、博士(慶應義塾大学)、米国弁護士(ニューヨーク州)、情報通信研究機構主任研究員、前IEEE CIS ETTC タスクフォース長。

瀬々 敦子(せせ あつこ、1962年10月31日 - )は、日本の法学者、元京都府立大学准教授。専門は、信託法比較研究、ジェンダー法。

高木 文堂(たかぎ ぶんどう、1955年3月11日 - )は、福井県の元政治家。米国弁護士。元福井県議会議員(無所属)。福井県南条郡南条町(現・南越前町)出身。

武井 一浩(たけい かずひろ、1967年 - )は、日本及びアメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士。西村あさひ法律事務所パートナー。

福井 健策(ふくい けんさく、1965年(昭和40年) - )は、日本の弁護士、ニューヨーク州弁護士。熊本県生まれ、神奈川県育ち。芸術・文化法、著作権法を専門分野とし、各ジャンルのクリエイター、プロダクション、劇団、劇場、レコード会社、出版社などをサポートする。

古田 啓昌(ふるた よしまさ、1966年 - 2021年)は、日本国及びニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。岐阜県養老郡養老町出身。

升永 英俊(ますなが ひでとし、1942年(昭和17年)7月12日 - )は、日本の弁護士(第一東京弁護士会)・弁理士。米国のコロンビア特別区及びニューヨーク州弁護士。TMI総合法律事務所シニアパートナー。元東京永和法律事務所代表兼東京永和特許事務所顧問。

松尾 直彦(まつお なおひこ、1963年 - )は、日本の弁護士(日本国及び米国ニューヨーク州)、元財務・金融官僚。西村あさひ法律事務所カウンセル。東京大学大学院法学政治学研究科客員教授。

村上 政博(むらかみ まさひろ、1949年(昭和24年)4月13日 - )は、日本の法学者。専攻は経済法。一橋大学名誉教授。弁護士、ニューヨーク州弁護士、元官僚。北海道出身。

湯浅 卓(ゆあさ たかし、1955年〈昭和30年〉11月24日 - )は、日本人のアメリカ合衆国弁護士(ニューヨーク州、ワシントンD.C.)、タレント、著述家。ホリプロ所属。Yahooコメントのオーサーであり「記事は重大だ」「○○とウォール街は見る」が決めゼリフ。

岡村 輝彦(おかむら てるひこ)は、明治期の日本の判事、弁護士。浜松藩出身。鶴舞藩貢進生として開成学校に学び、ロンドンに留学してミドル・テンプルでバリスターの資格を得た。帰国して東京控訴院・大審院判事、横浜始審裁判所長を務めた後、辞官して弁護士として活動し、千島艦事件で弁護を行った。