野口 源之助(のぐち げんのすけ、弘化元年5月2日(1844年6月17日) - 没年不詳)は明治時代の英語通詞。神奈川県訳官、開拓使御用掛、函館県職員、函館師範学校教諭、東京農林学校教授。ノグチゲラの名前の由来とする説がある。

松平 乗長(まつだいら のりなが、1868年11月24日(明治元年10月11日) - 1928年(昭和3年)1月12日)は、明治から大正期の政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・鍋島、旧名・賢二郎。

石井 孝成(いしい たかなり)は、江戸時代前期の武士。肥前国佐賀鍋島藩の家老。幼名は倉法師(くらほうし)、通称ははじめは左近允、のち兵庫助。

ドミンゴス中村長八(ドミンゴス なかむら ちょうはち、Domingos Chohachi Nakamura、1865年9月21日(慶応元年8月2日) - 1940年3月14日)は、明治時代から昭和戦前期にかけて活動した日本人のカトリック司祭。長崎県の五島列島出身。

吉島 辰寧(よしじま ときやす、1844年3月20日〈天保15年2月2日〉 – 1900年〈明治33年〉3月29日)は、大日本帝国海軍軍人、最終階級は海軍少将。

古賀侗庵[https://doanakirakoga.hatenablog.com 古賀侗庵](こが どうあん/とうあん、天明8年1月23日〈1788年2月29日〉 - 弘化4年1月30日〈1847年3月16日〉)は、江戸時代後期の朱子学者、昌平黌儒者。本姓は劉氏。

大潮元皓(だいちょう げんこう、延宝4年1月6日(1676年2月19日) - 明和5年8月22日(1768年10月2日))は、江戸時代中期の黄檗宗の禅僧、漢詩人。名は元皓、字は月枝、別号として魯寮、西溟、泉石陳人がある。俗姓は伊万里浦郷氏。祖先姓は源氏。

国造 塵隠(くにのみやつこ じんいん、1661年(寛文元年5月) - 1713年2月1日 (正徳3年1月7日))は江戸時代前期-中期の儒学者、医師。名は煕。字は玄貞。別号に煕々子。

嬉野 次郎左衛門(うれしの じろうざえもん、? - 享保10年11月18日(1725年12月22日))は、江戸時代中期の商人。

本庄 茂平次(ほんじょう もへいじ、? - 弘化3年(1846年)8月6日)は、江戸時代の人物。長崎出身の人物だったが、何らかの事件を起こして地元にいられなくなり、妾とその妹とともに江戸に出て下谷の広徳寺前で町医者をしていた。

青山 幸右衛門(あおやま こうえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の商人。

相知 蓮賀(おうち / あいち れんが、? – 康永元年/興国3年(1342年))は、南北朝時代の武将。名は連。

谷口 清八(たにぐち せいはち、1845年7月16日(弘化2年6月12日) - 1911年(明治44年)8月8日)は、日本の鋳物師、実業家。幼名は敬次郎。東谷口家11代目当主谷口清左衛門。俗称、鉄管王。

布津村 代右衛門(ふつむら だいえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の一揆指導者。名は大右衛門、泰右衛門ともいう。

彭城 貞徳(さかき ていとく、安政5年2月11日(1858年3月25日) - 昭和14年(1939年)1月4日)は明治時代から昭和時代にかけての洋画家、石版画家。

安威 源秀(あい げんしゅう)は、安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の馬廻。

固山一鞏(こざん いっきょう)は、鎌倉時代から南北朝時代の臨済宗の僧。

相川 義武(あいかわ よしたけ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武士。

中野 初子(なかの はつね、安政6年1月5日(1859年2月7日) - 1914年(大正3年)2月16日)は、明治時代の電気工学者。男性。佐賀県出身。

狩野 雄一(かのう ゆういち、文久3年11月21日(1863年12月31日) - 大正12年(1923年)4月29日)は、日本の衆議院議員(立憲国民党→立憲同志会)。