土肥 春曙(どい しゅんしょ、1869年11月9日(明治2年10月6日)- 1915年(大正4年)3月2日)は、日本の新派俳優、劇作家である。春曙は芸名で、本名は庸元。

浮田 郷次(うきた ごうじ)は、戦前日本の外交官。シンガポール総領事や、宮内省閑院宮付式部官を務めた。浮田和民の甥。

笠井 満秀(かさい みつひで)は、日本の武将。武田家旗本。笠井城主である。長篠の戦いの際に、自ら武田勝頼と名乗り討死したと伝えられる。

お京の方(おきょうのかた)は、戦国時代の女性。豪勇をもって聞こえた肥後国の武将木山正親の妻。天正17年(1589年)、夫・正親が仏木坂の戦いで加藤清正との一騎打ちに敗れたあと、清正と小西行長の連合軍は本戸城を包囲した。

本木 正栄(もとき まさひで、1767年4月26日(明和4年3月28日) - 1822年5月4日(文政5年3月13日))は、江戸時代後期の阿蘭陀通詞(オランダ通詞)である。通称は庄左衛門、号は蘭汀。

原口 針水(はらぐち しんすい、1808年9月22日(文化5年8月3日)- 1893年(明治26年)6月12日)は、幕末から明治時代の浄土真宗の僧である。

山本 宗覚(やまもと そうかく、不明 - 1644年)は、 戦国時代から江戸時代前期の武士・猿楽師。山本正倶(正倫)、山本中務大輔重忠とも。