河北 俊弼(かわきた としすけ、旧名・義次郎、天保15年(1844年)4月 - 明治24年(1891年)3月8日)は、日本の武士(萩藩士)、外交官。朝鮮国駐箚弁理公使。従四位勲三等。族籍は山口県士族。モデルで女優の河北麻友子の高祖父にあたる。

田中 省三(たなか せいぞう、1858年2月20日(安政5年1月7日)- 1925年(大正14年)6月29日)は、明治から大正期の実業家、政治家。衆議院議員(1期)。

肥田 景之(ひだ かげゆき、1850年3月21日(嘉永3年2月8日)- 1932年(昭和7年)4月3日)は、幕末の薩摩藩士、明治から昭和初期の官吏・実業家・政治家。衆議院議員。

武谷 水城(たけや みずき、1853年1月25日(嘉永5年12月16日) - 1939年(昭和14年)8月15日)は、日本の陸軍軍医、郷土史研究家。

川越 進(かわごえ すすむ、1848年6月20日(嘉永元年5月20日)- 1914年(大正3年)11月16日)は、明治時代の政治家。現在の宮崎県宮崎市生まれ。鹿児島県議会議員・同議長、宮崎県議会議長を経て、衆議院議員(5期)。

嘉悦 信之(かえつ のぶゆき、1826年(文政9年12月)- 1901年(明治34年)10月1日)は、幕末の熊本藩家士、明治期の農業指導者・政治家。衆議院議員、熊本県会議長。

山崎 良純(やまさき よしずみ、1856年12月7日(安政3年11月10日)- 1918年(大正7年)10月4日)は、明治期の政治家、実業家。衆議院議員、鹿児島県会議長。旧姓・平川。

松山 義根(まつやま よしね、1841年(天保12年5月) - 1896年(明治29年)1月23日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。

有村 連(ありむら むらじ、1855年5月23日(安政2年4月8日)- 1931年(昭和6年)8月29日)は、明治から大正期の養蚕家・政治家。衆議院議員。

和泉 邦彦(いずみ くにひこ、1849年3月12日(嘉永2年2月18日)- 1913年(大正2年)6月6日)は、明治期の日本の政治家。衆議院議員。旧姓・児島。

佐藤 通大(さとう みちしろ、1851年5月(嘉永4年4月)- 1914年(大正3年)11月22日)は、明治期の農業経営者、政治家。衆議院議員。旧姓・河野。

武弘 宜路(たけひろ のぶみち、1848年6月25日(嘉永元年5月25日) - 1917年(大正6年)8月23日)は、日本の政治家、衆議院議員(3期)。

坂田 昌熾(さかた まさあき / まさたる、1851年(嘉永4年1月)- 1908年(明治41年)3月30日)は、幕末の長州藩奇兵隊士、明治期の海軍軍人・政治家。衆議院議員。最終階級は海軍少佐。通称・次郎。号・琴所。

岡村 静彦(おかむら しずひこ、1848年2月13日〈嘉永元年1月8日〉- 1926年〈大正15年〉7月1日)は、日本の陸軍軍人(歩兵)。最終階級は陸軍中将。位階および勲等、軍功は従三位・勲二等・功四級。

石川 七財(いしかわ しちざい)は日本の武士、実業家。初名は七左衛門、号は花渓。

野溝 甚四郎(のみぞ じんしろう、1852年8月5日〈嘉永5年6月20日〉 - 1928年〈昭和3年〉9月24日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍歩兵大佐。正五位勲三等功四級。

黒川 文哲(くろかわ ぶんてつ、嘉永元年11月3日(1848年11月28日) - 1916年(大正5年)11月4日)は、豊後国直入郡竹田(現・大分県竹田市)出身の医師・政治家・実業家。