梨木 香歩(なしき かほ、1959年 -)は、日本の児童文学作家、絵本作家、小説家。『西の魔女が死んだ』(1994年)、『裏庭』(1996年)などが高い評価を受ける。叙情性豊かな作風で幅広い読者を獲得。『家守綺譚』(2004年)が本屋大賞第3位に入賞。

小野 十三郎(おの とおざぶろう、本名は小野 藤三郎〈とうざぶろう〉、男性、1903年(明治36年)7月27日 - 1996年(平成8年)10月8日)は、日本の詩人。関西詩人協会所属。詩誌「赤と黒」に参加。アナーキズム傾向の強い第1詩集『半分開いた窓』(1926年)を刊行した。

坪野哲久(つぼの てっきゅう、1906年9月1日－1988年11月9日)は、昭和期の日本の歌人。本名、坪野久作。妻の山田あきも歌人。

前川 知大(まえかわ ともひろ、1974年 - )は、日本の劇作家、演出家。イキウメ、カタルシツを主宰する。

木下 夕爾(きのした ゆうじ、1914年(大正3年)10月27日 - 1965年(昭和40年)8月4日)は、日本の詩人、俳人。本名・優二。

会田 綱雄(あいだ つなお、1914年(大正3年)3月17日 - 1990年(平成2年)2月22日)は、日本の詩人。東京市本所区出身。代表的な詩に『伝説』がある。

生方 たつゑ(うぶかた たつえ、1905年2月23日 - 2000年1月18日)は、日本の歌人。沼田市名誉市民。日本歌人クラブ初代会長。戦後の女流歌人の第一人者と称される。

関 容子(せき ようこ、1935年5月24日 - )は、日本のエッセイスト。

梯 久美子(かけはし くみこ、1961年 - )は、日本のノンフィクション作家。

大木 あまり(おおき あまり、1941年6月1日 - )は、日本の俳人。本名は吉本章栄(ふみえ)。

村上 龍(むらかみ りゅう、本名：村上 龍之助、1952年〈昭和27年〉2月19日 - )は、日本の小説家・映画監督・脚本家。血液型はO型。長崎県佐世保市出身。

伊藤 一彦(いとう かずひこ、1943年9月12日 - )は、日本の歌人。宮崎県立看護大学客員教授、宮崎県立図書館名誉館長。「心の花」所属。「現代短歌・南の会」代表。日本ペンクラブ会員。

白石 かずこ(しらいし かずこ、1931年2月27日 - 2024年6月14日)は、日本の詩人、翻訳家。本名　菱沼嘉壽子〈ひしぬま・かずこ〉。妹に白石奈緒美(女優・料理研究家)がいる。

小川 洋子(おがわ ようこ、1962年3月30日 - )は、日本の小説家。岡山県岡山市中区森下町出身。日本芸術院会員。

坂手 洋二(さかて ようじ、1962年3月11日 - )は、日本の劇作家。劇団「燐光群」主宰。日本演出者協会理事。岸田国士戯曲賞選考委員。

天野 忠(あまの ただし、1909年6月18日 - 1993年10月28日)は、日本の詩人。

田谷 鋭(たや えい、1917年12月15日 - 2013年11月6日)は、昭和から平成にかけての日本の歌人。国鉄マンの労働現場を詠んだ歌がよく知られ、歌風はつつましさ、はじらいを特徴とする。

池田 澄子(いけだ すみこ、1936年3月25日 - )は、日本の女性俳人。生活の周辺をややアイロニカルに眺めた口語的な文体の俳句を得意としながら、生の孤独、戦争などのテーマを詠んだ句も多い。

マキノ ノゾミ(1959年9月29日 - )は、日本の男性俳優・劇作家・脚本家・演出家である。劇団M.O.Pを主宰するとともに、オフィス・マキノに所属している。本名は牧野 望。

秋元 松代(あきもと まつよ、1911年1月2日 - 2001年4月24日)は、日本の女性劇作家。俳人の秋元不死男は兄。