裏松 良光(うらまつ たるみつ)は、幕末の公家、明治から大正期の陸軍軍人・政治家・華族。最終階級は陸軍歩兵少佐。貴族院子爵議員。裏松家10代当主。

錦織 教久(にしごり ゆきひさ / のりひさ)は、幕末の公家、明治期の裁判官・宮内官・政治家・華族。貴族院子爵議員。

日野西 光善(ひのにし みつよし)は、幕末の公家、明治期の神職・政治家。貴族院子爵議員。日野西家15代当主。

町田 菊次郎(まちだ きくじろう、嘉永3年11月23日(1850年12月26日) - 1917年(大正6年)4月2日)は、群馬県の養蚕家。高山長五郎の後を継いで高山社第2代社長となり、私立甲種高山社蚕業学校を設立した。

菊池 武臣(きくち たけおみ、1850年11月27日(嘉永3年10月24日)- 1919年(大正8年)11月28日)は、幕末の武士、明治期の政治家・華族。貴族院男爵議員。旧姓・米良。旧名・十郎、又十郎、亀之助、則之。

アメリー・ルンダール(Helga Amélie Lundahl、1850年5月26日 - 1914年8月20日)は、フィンランドの画家である。

小野 尊光(おの たかてる)は、明治から昭和期の神職、政治家、華族。貴族院男爵議員。天葺根命95代。

ハインリヒ・ペーターゼン＝アンゲルン(Heinrich Wilhelm Petersen-Angeln、1850年4月4日 - 1906年4月23日)はドイツの画家である。

ヤコブ・ネッベ(Jacob Nöbbe、1850年10月4日 - 1919年3月31日)はドイツの画家である。

ジョージ・ヒッチコック(George Hitchcock、1850年9月29日 – 1913年8月2日)はアメリカ合衆国生まれの画家である。ヨーロッパ、特にオランダで活動した。

ゴットハルト・キュール(Gotthardt Kuehl、1850年11月28日 - 1915年1月9日)はドイツの画家である。ドイツにおける印象派の画家の初期の一人である。おもにドレスデンで活動した。

ハインリヒ・フォン・ツューゲル(Heinrich Johann von Zügel、1850年10月22日 - 1941年1月30日)はドイツの画家である。家畜の絵画を得意とした。ミュンヘン美術院の教授も務めた。

アドルフ・マルテンス(、1850年3月6日 - 1914年7月24日)はドイツの材料科学者、材料試験員。

黒沢 鷹次郎(くろさわ ようじろう/たかじろう、嘉永2年11月23日(1850年1月6日) - 大正8年(1919年)1月27日)は、明治-大正期の銀行家。位階勲等は従六位勲六等。

大山 誠之助(おおやま せいのすけ、)は、幕末から明治初期にかけての薩摩藩の武士。大山綱昌の三男。大山巌の弟。西郷隆盛の従弟。

藤波 甚助(ふじなみ じんすけ、1850年6月11日(嘉永3年5月2日) - 1917年(大正6年)1月2日)は、明治時代の静岡県の政治家、教育者。名は博、字は子約、琢斎と号した。幼名は歌吉、後に市兵衛と改めた。

エドゥアルト・ジーファース(、1850年11月25日 - 1932年3月30日)は、ドイツの言語学者、文献学者、音声学者。ゲルマン語文献学の学者として、非常に広い範囲の研究を行った。また青年文法学派の代表的な学者のひとりであり、とくに音声学や韻律の研究で知られる。

ジョルジュ・ヴィクトル・アペール(、1850年9月1日 - 1934年3月28日)は、フランスの法学者、日本研究者。明治期に来日したお雇い外国人の一人。

フリードリヒ・デーリッチュ(Friedrich Delitzsch、1850年9月3日 - 1922年12月19日)は、ドイツのアッシリア学者。汎バビロニア主義でも知られる。

岡崎 運兵衛(おかざき うんべえ、1850年8月5日(嘉永3年6月28日)- 1919年(大正8年)12月17日)は、日本の地主、実業家、政治家。衆議院議員。旧姓・高橋、幼名・権作、雅号・雲隣。