草柳 繁一(くさやなぎ しげいち、1922年1月21日 - 2017年4月17日)は歌人。

小谷 心太郎(こたに しんたろう、1909年(明治42年)1月18日 - 1985年(昭和60年)6月18日)は、昭和期の歌人。岡山県出身(大阪市北区出身とも)。

後藤 安彦(ごとう やすひこ、1929年5月28日 - 2008年2月16日)は、日本の翻訳家、歌人。本名は二日市 安。

小中 英之(こなか ひでゆき、1937年9月12日 - 2001年11月21日)は、歌人。海軍士官だった父の勤務地・京都府舞鶴市に生まれる。戦後は海上保安庁に勤めた父に従って小樽市、釧路市、江差町と移り住む。北海道江差高等学校卒業後、上京して文化学院文科に入学するも中退。

住谷 三郎(すみや さぶろう、1900年〈明治33年〉1月10日 - 1967年〈昭和42年〉1月21日)は歌人。

関 節夫 (せき せつお)は日本の作家、歌人、詩人である。大学時代より短歌を武器に詩、音楽、写真、イラストなどのコラボレーションによる クロスメディアの表現を行なってきた。短歌セラピーによるメンタルデザインを試行しながら定期的に『関 節夫・短歌スピリットコンサート』を開催。

仙波 龍英(せんば りゅうえい、1952年3月30日 - 2000年4月10日)は歌人。本名、仙波 龍太。

宗 不旱(そう ふかん、1884年5月14日 - 1942年5月末)は、歌人。万葉調の歌をよみ、漂泊の歌人と称された。

大悟法 利雄(だいごぼう としお、1898年12月23日 - 1990年11月26日)は、日本の歌人。

田波御白(たなみ みしろ、本名：庄蔵(しょうぞう)、明治18年(1885年)11月8日-大正2年(1913年)8月25日)は、栃木県小山市出身の歌人。初期の号は「水韻」。

谷岡 亜紀(たにおか あき、男性、1959年11月19日 - )は、日本の歌人。

千代 國一(ちよ くにいち、1916年1月30日 - 2011年8月29日)は、日本の歌人。

築地 正子(ついじ まさこ、1920年(大正9年)1月1日 − 2006年(平成18年)1月27日、享年86歳)は、日本の歌人。本名は築地 正(ついじ まさ)。

津田 青楓(つだ せいふう、1880年9月13日 - 1978年8月31日)は、京都府出身の画家、書家、随筆家、歌人。良寛研究家としても知られる。本名、津田亀治郎。旧姓、西川。津田は母方の姓。最初の妻の山脇敏子も洋画家である。

土屋 浩子(つちや ひろこ、1941年5月16日 - 2008年11月1日)は、日本の歌人。長野県佐久市出身。1973年(昭和48年)3月、「短歌新潮」入会、丸山忠治に師事。その後同人となり、歌誌編集と後進の指導に携わった。1985年(昭和60年)12月、第一歌集「風花」を出版。

鄭龍超(ていりゅうちょう、1968年6月19日 - )は、日本の歌人。神戸中華同文学校卒業。主に英文での短歌の活動をしている。日本歌人クラブ、短歌カナダ、アメリカ短歌ソサエティ、英国詩歌協会所属。また英文短歌集としては初めて英国ロイヤル図書館に著書が収蔵された。

天道 なお(てんどう なお、1979年4月26日 - )は、歌人。千葉県出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。高校3年生時の自由研究の時間に「簡単なものを選べば楽できるかな」という理由で短歌創作を選択したことから作歌を始める。

徳田 白楊 (とくだ はくよう、本名：森下文夫、1911年5月28日 - 1933年1月19日)は、昭和初期のアララギ派の歌人である。アララギ派の天才と呼ばれ将来を有望されていたが、夭折した。

富田 砕花(とみた さいか、1890年11月15日 - 1984年10月17日)は、日本の詩人、歌人。校歌や市町歌の作詞など、旺盛な詩作活動を行なったことから「兵庫県文化の父」と称される。

鳥居(とりい)は、日本の歌人。三重県生まれ。セーラー服を着た歌人として知られる。両親の離婚、母の死、養護施設での虐待、ホームレス生活を体験したのち、短歌を独学で学んだ。第61回現代歌人協会賞受賞。