保良 せき(ほら せき、1893年5月15日 - 1980年10月6日)は、日本の看護師、厚生官僚、幼稚園経営者である。日本の訪問看護、公衆衛生、保育事業の先駆者の1人である。

松本 員枝(まつもと かずえ、1899年9月26日 - 1994年8月31日)は、日本の社会活動家、フェミニスト、教育者である。

美谷島 邦子(みやじま くにこ、1947年 - )は、日本の精神保健福祉士、栄養士。NPO法人 沙らの木 理事長、8・12連絡会 事務局長、一般社団法人いのちを織る会代表。東京都出身。

柴原 浦子(しばはら うらこ、1897年 - 1955年)は、日本の看護師及び助産師、フェミニスト。日本におけるリプロダクティブ・ヘルス・ライツの先駆者とされる。

山村 熊次郎(やまむら くまじろう、1886年(明治19年)8月21日 - 1949年(昭和24年)8月8日)は、日本の点字出版社の創設者、点字雑誌の創刊者、社会事業家である。

早川 かい(はやかわ かい、1884年9月24日 - 1969年4月30日)は、日本の社会活動家、キリスト者、フェミニスト。日本キリスト教婦人矯風会秋田支部初代会長、社会福祉法人秋田婦人ホーム初代理事長。旧姓は五味。

野村 ミチ(のむら ミチ、1875年8月18日 - 1960年11月4日、ミチ子または美智、美智子とも表記)は、大正・昭和期のキリスト教社会活動家。1905年 基督教女子青年会(東京)、1912年 横浜基督教女子青年会(横浜YWCA)のいずれもの創立に参画。

高橋 喜久江(たかはし きくえ、1933年3月6日 - 2020年12月26日)は、日本の社会活動家、フェミニスト、評論家である。日本キリスト教婦人矯風会の職員、元会頭。無教会新宿集会に所属したキリスト教徒。

大関 和(おおぜき ちか、1858年5月23日(安政5年4月11日)- 1932年(昭和7年)5月22日)は、日本の看護師である。

西島 藤彦(にしじま ふじひこ)は、日本の部落解放活動家。部落解放同盟中央執行委員長。

小野 太三郎(おの たさぶろう、1840年2月17日(天保11年1月15日) - 1912年(明治45年)4月5日)は、幕末から明治時代の日本の社会事業家、慈善家である。名は他三郎とも表記される。

金子 尚雄(かねこ ひさお、1868年2月18日(慶応4年1月25日) - 1941年(昭和16年)9月4日)は、日本の社会活動家である。

金子 おなじ(かねこ おなじ、1872年(明治5年) - 1964年(昭和39年)5月17日)は、日本の社会事業家である。旧姓は伊藤。愛称は「お母さん」。

中道 益平 (なかみち ますへい、1907年5月29日 - 1978年5月18日)は、日本の障害者福祉活動家。光道園創設者。

土師 守(はせ まもる、1956年 - )は、日本の医師、社会運動家。1997年(平成9年)に発生した神戸連続児童殺傷事件で次男(当時小学校6年生)を亡くした犯罪被害者遺族である。

城 ノブ(じょう ノブ、1872年11月18日(明治5年10月18日)- 1959年(昭和34年)12月20日)は、日本のキリスト教徒、社会事業家である。愛称は「愛媛のマザー・テレサ」。

十枝 晃太郎(とえだ こうたろう、1970年(昭和45年) - )は、日本の社会運動家。館山DARC代表。母は歌手の千葉マリア。千葉県出身。

堀内 キン(ほりうち キン、1902年(明治35年)- 1992年(平成4年)8月21日)は、日本の社会事業家である。

小倉 桂子(おぐら けいこ、1937年8月4日 - )は、日本の被爆体験証言者、通訳。平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表。被爆体験を英語で証言できる数少ない被爆者として年間およそ2,000人に自らの体験を伝え続けている。夫は小倉馨(広島平和記念資料館第3代館長)。

ロイ・アッセンハイマー (、1938年4月6日 - 2006年1月5日)は、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州出身のカトリック教会・メリノール宣教会の宣教師。