水林 章(みずばやし あきら、1951年8月5日 - )は、フランス文学者、上智大学名誉教授。

三田村 雅子(みたむら まさこ、1948年11月6日 - )は、日本の国文学者。専攻は中古文学、特に『源氏物語』と『枕草子』。フェリス女学院大学名誉教授。義父の三谷栄一、夫の三谷邦明はいずれも中古文学研究者。

三輪 公忠(みわ きみただ、1929年7月25日 - )は、日本の国際政治学者。上智大学名誉教授。専門は、国際関係史。日米関係史や日本とカナダ、環太平洋地域関係に関する研究などで知られる。

村井 吉敬(むらい よしのり、1943年8月20日 - 2013年3月23日)は、日本の経済学者。元早稲田大学アジア研究機構教授。専門は東南アジアの経済史。

村瀬 信也(むらせ しんや 1943年4月4日 - )は、日本の法学者。専門は、国際法・国際経済法・国際環境法。学位は、法学博士(東京大学・課程博士・1972年)。上智大学名誉教授。2009年以来、国際連合の国際法委員会の委員を務める

村松 定孝(むらまつ さだたか、1918年6月17日 - 2007年10月5日)は、日本の国文学者。上智大学名誉教授。専門は近代文学。長男は名城大学人間学部教授の村松定史。

目黒 依子(めぐろ よりこ 1938年 - )は日本の社会学者。専門は家族社会学、ジェンダーの社会学、開発とジェンダー。上智大学名誉教授、ケース・ウェスタン・リザーブ大学博士。元日本家族社会学会会長。

森岡 健二(もりおか けんじ、1912年〈大正元年〉6月11日 - 2008年〈平成20年〉3月27日)は、日本の国語学者、上智大学名誉教授。

森嶌 昭夫(もりしま あきお、1934年11月14日 - 2024年5月26日)は、日本の法学者。名古屋大学名誉教授。加藤一郎門下。元損害保険料率算出機構理事長。日本の法整備支援の草分け的存在。

森田 浩一郎(もりた こういちろう、1925年11月17日 - 2017年3月8日)は、東京都出身の医学博士、医学者、医事評論家。学校法人神田女学園理事長、崇城大学客員教授、杉村病院名誉院長。

森戸 英幸(もりと ひでゆき、1965年 - )は、日本の法学者。慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。専門は労働法。千葉県出身。

師岡 文男(もろおか ふみお、1954年3月24日 - )は、日本のスポーツ学者。上智大学文学部保健体育研究室教授。フライングディスクを日本に広めた人物である。東京都生まれ。

柳瀬 良幹(やなせ よしもと、1905年(明治38年)11月17日 - 1985年(昭和60年)2月18日)は、日本の行政法学者。学位は、法学博士(1952年)。日本学士院会員。東北大学名誉教授。行政法学から憲法の諸問題を研究する。その理詰めの論述は、ハンス・ケルゼンに通ずる。

山内 弘一(やまうち こういち、 - )は、日本の歴史学者、上智大学文学部教授。専攻は、朝鮮王朝史、朝鮮儒教。1976年東京大学文学部東洋史学科卒業。1978年東京大学人文科学研究科東洋史学専門課程修士修了。1983年東京大学人文科学研究科東洋史学専門課程博士単位取得満期退学。

山口 浩一郎(やまぐち こういちろう、1936年12月28日 - )は、日本の法学者。専門は民法・労働法、特に労働契約論・労働契約法。上智大学名誉教授。元厚生労働省中央労働委員会会長。

山内 恭彦(やまのうち たかひこ、1902年7月2日 - 1986年10月13日)は、日本の理論物理学者。東京大学名誉教授。従三位勲二等旭日重光章に叙される。

山脇 直司(やまわき なおし、1949年3月26日 - )は、日本の哲学者。専門は公共哲学、社会思想史、ドイツ観念論など。星槎大学前学長、東京大学名誉教授、地球システム・倫理学会副会長日本共生科学会会長。

湯沢 幸吉郎(ゆざわ こうきちろう、1887年(明治20年)5月2日 - 1963年(昭和38年)4月9日)は、日本の国語学者。

横川 文雄(よこかわ ふみお、1918年10月11日 - 2000年4月13日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。上智大学名誉教授。専門はドイツ・ロマン派、特にアイヒェンドルフ。

吉野 耕作(よしの こうさく、1953年4月23日 - 2018年9月2日)は、日本の社会学者。上智大学総合人間科学部教授。専門はナショナリズム論。