近野 信雄(こんの のぶお、1899年7月23日 - 1944年3月13日)は、山形県出身の大日本帝国海軍軍人。海軍兵学校48期卒業。太平洋戦争中に護送船団を指揮するが戦死。最終階級は海軍少将。従四位勳二等。米沢海軍武官会会員。

柴崎 恵次(しばざき けいじ、1894年(明治27年)4月9日 - 1943年(昭和18年)11月25日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

戸上 一郎(とがみ いちろう、生年不明 - 1942年〈昭和17年〉12月9日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将、熊本県出身。

中原 義一郎(なかはら ぎいちろう、1900年(明治33年)3月29日 - 1944年(昭和19年)8月7日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

楢原 省吾(ならはら しょうご、1898年3月31日 - 1944年7月19日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

長谷川 喜一(はせがわ きいち、1894年4月15日 - 1944年3月29日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

原田 覚(はらだ かく/さとる、1890年〈明治23年〉10月12日 - 1945年〈昭和20年〉9月25日)は、日本の海軍軍人。海兵41期。最終階級は海軍中将。特殊潜行艇の育ての親。

福村 利明(ふくむら としあき、1905年(明治38年)10月2日 - 1944年(昭和19年)5月15日)は、日本の海軍軍人。海兵54期卒。戦死による二階級特進で、最終階級は海軍少将。

松村 寛治(まつむら かんじ、1899年(明治32年)11月5日 - 1944年(昭和19年)11月18日)は、日本の海軍軍人。太平洋戦争において潜水艦長として11隻の連合国船舶を撃沈破。戦死後2階級特進した海軍中将である。

小田 健作(おだ けんさく、1888年(明治21年)4月4日 - 1943年(昭和18年)1月21日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

小畑 英良(おばた ひでよし、1890年(明治23年)4月2日 - 1944年(昭和19年)8月11日)は、日本の陸軍軍人。官位は陸軍大将(没後進級)従三位勲一等。弟に小畑信良。

栗林 忠道(くりばやし ただみち、1891年〈明治24年〉7月7日 - 1945年〈昭和20年〉3月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。位階勲等は従四位勲一等(旭日大綬章)。陸士26期・陸大35期。長野県埴科郡西条村(現：長野市松代町)出身。

権藤 正威(ごんどう まさたけ、1902年7月14日 - 1943年6月24日)は、日本の陸軍軍人である。最終階級は陸軍少将。

鈴木 辰之助(すずき たつのすけ、1892年(明治25年)6月29日 - 1944年(昭和19年)10月23日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将(没後進級)。陸軍士官学校(25期)。

高品 彪(たかしな たけし、1891年1月25日 - 1944年7月28日)は、日本の陸軍軍人。陸士25期、陸大34期。最終階級は陸軍中将。

は、愛知県出身の推理作家、小説家。本名は鈴木 福太郎(すずき ふくたろう)。

西郷 準(さいごう ひとし、1916年4月25日 - 1945年5月28日)は、鹿児島県鹿児島市出身の元アマチュア野球選手。

山上 伊太郎(やまがみ いたろう、1903年8月26日 - 1945年6月18日 推定)は、日本の脚本家、映画監督である。御室撮影所時代の「マキノ・プロダクション」を彩る名脚本家として知られる。代表作はマキノ雅弘監督の『浪人街』(1927年、昭和2年、無声映画)である。

森田 実(もりた みのる、1919年 - 没年不明)は、福岡県出身のプロ野球選手(外野手、一塁手、投手)。

由谷 敬吉(ゆたに けいきち、1916年(大正5年)1月 - 1943年(昭和18年)11月26日)は、日本のアマチュア野球選手。東武雄や梶原英夫と並んで、東京大学野球部史上の「名投手三羽烏」と呼ばれる人物の一人。1943年11月26日満州興山で戦死。