石川 総禄(いしかわ ふさよし)は、伊勢亀山藩の第9代藩主。伊勢亀山藩石川家14代。

板倉 勝静(いたくら かつきよ)は、幕末の大名。備中松山藩7代藩主。板倉宗家13代当主。江戸幕府の奏者番・寺社奉行・老中首座(筆頭)を歴任した。

板倉 勝全(いたくら かつまた)は、幕末の大名。備中国庭瀬藩の第10代藩主。重宣系板倉家11代。

稲垣 長明(いながき ながあき(ながあきら))は、志摩鳥羽藩の第6代藩主。鳥羽藩稲垣家10代。

稲垣 長行(いながき ながゆき)は、志摩鳥羽藩の第7代藩主。鳥羽藩稲垣家11代。嘉永4年(1851年)8月24日、第6代藩主稲垣長明の長男として江戸藩邸で生まれる。慶応2年(1866年)12月21日、長明の死去により家督を継いだ。

稲葉 正巳(いなば まさみ、文化12年10月15日〈1815年11月15日〉- 明治12年〈1879年〉9月16日)は、江戸時代後期から末期の大名。安房館山藩第4代藩主。3代藩主稲葉正盛の長男。

井上 正兼(いのうえ まさかね、文政6年(1823年)8月 - 明治11年(1878年)8月7日)は、常陸下妻藩の第13代藩主。井上家宗家当主である遠江浜松藩主・井上正甫の八男。正室は飯田氏。子は井上正巳(次男)。官位は従五位下、伊予守。幼名は門次郎。初名は時季。

井上 正信(いのうえ まさのぶ、天保11年(1840年) - 安政3年9月4日(1856年10月2日))は、常陸下妻藩の第12代藩主。遠江浜松藩主・井上正春の六男。官位は従五位下、遠江守。幼名は良之助。嘉永5年(1852年)、先代藩主の正誠の死去により跡を継ぐ。

植村 家興(うえむら いえおき)は、幕末の大名。大和高取藩の第12代藩主。

植村 家保(うえむら いえやす / いえもり)は、大和高取藩の第13代藩主。

大久保 忠美(おおくぼ ただよし、文政3年3月9日(1820年4月21日) - 元治元年8月20日(1864年9月20日))は、江戸時代後期の大名。下野烏山藩の第7代藩主。烏山藩大久保家8代。第6代藩主大久保忠保の三男。母は水野忠光の娘。官位は従五位下佐渡守。

大久保 忠順(おおくぼ ただより、安政4年4月26日(1857年5月19日) - 大正3年(1914年)5月11日)は、江戸末期の大名、明治から大正期の日本の政治家、華族。勲等爵位は勲三等子爵。

太田 資功(おおた すけかつ)は、江戸時代後期の大名。遠江国掛川藩6代藩主。官位は従五位下・摂津守、備中守。掛川藩太田家10代。

小笠原 長行(おがさわら ながみち)は、唐津小笠原家の世嗣(藩主とする資料もある)。江戸幕府の老中、外国事務総裁。

岡部 長寛(おかべ ながひろ)は、江戸時代後期の大名。和泉国岸和田藩の第12代藩主。官位は正五位筑前守。岸和田藩岡部家13代。

岡部 長発(おかべ ながゆき)は、江戸時代後期の大名。和泉国岸和田藩の第11代藩主。官位は従五位下美濃守。岸和田藩岡部家12代。

奥平 昌服(おくだいら まさもと)は、豊前国中津藩8代藩主。中津藩奥平家12代。

朽木 綱張(くつき つなはる/つなばり)は、丹波国福知山藩の第12代藩主。福知山藩朽木家13代。

黒田 直静(くろだ なおちか)は、上総久留里藩の第7代藩主。久留里藩黒田家8代。

黒田 直和(くろだ なおやす)は、上総久留里藩の第8代藩主。久留里藩黒田家9代。