道島 五郎兵衛(みちじま ごろべえ)は、日本の武士(薩摩藩士)。名は正邦。

森山 新五左衛門(もりやま しんござえもん)は、幕末の薩摩藩士。同藩士の豪商森山新蔵永賀の長男。名は永治。

永田 熊吉(ながた くまきち、天保6年(1835年)? - 明治33年(1900年)12月25日)は、幕末から明治時代にかけての西郷氏の家人。西郷隆盛に仕えた人物である。

本田 親済(親濟、ほんだ ちかなり、1864年7月13日(元治元年6月10日)- 1922年(大正11年)1月14日)は、明治から大正期の実業家、政治家、華族。貴族院男爵議員。幼名・大吉。位階は正四位。勲等は勲四等。

調所 恒徳(ちょうしょ つねのり、1860年2月15日(万延元年1月24日)- 1924年(大正13年)12月26日)は、明治から大正期の鉄道技術者、実業家、政治家、華族。正四位勲四等男爵。貴族院男爵議員。

中山 尚之介(なかやま なおのすけ)は、幕末の薩摩藩士。別名、尚之助、実善、中左衛門。

島津 暐子(しまづ てるこ、1851年2月16日〈嘉永4年1月16日〉 - 1869年5月5日〈明治2年5月24日〉)は、薩摩藩最後の藩主島津忠義の正室。別名・暐姫(てるひめ)。忠義の伯父で先代藩主である島津斉彬の三女。母は側室の須磨。

大山 誠之助(おおやま せいのすけ、)は、幕末から明治初期にかけての薩摩藩の武士。大山綱昌の三男。大山巌の弟。西郷隆盛の従弟。

曽山 幸彦(そやま さちひこ、1860年1月17日(安政6年12月25日) - 1892年(明治25年)1月11日)は、日本の明治時代の洋画家。幼名を富二郎。成長後は幸彦と名乗り、亡くなる年に義康と改名した。

島津 忠公(しまづ ただきみ)は、江戸時代の薩摩藩士。始羅郡重富郷 領主。藩主一門重富島津家4代当主。薩摩藩主島津忠義の外祖父。

島津 貴敦(しまづ たかあつ)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家14代当主。

島津 忠貫(しまづ ただつら)は、江戸時代後期の薩摩藩士。始羅郡重富郷領主。越前島津家18代当主。藩主一門筆頭重富島津家家3代目当主。

西郷 隆準(さいごう たかのり、、1864年〈元治元年〉 - 1905年〈明治38年〉6月26日)は、西郷吉二郎の長男。幼名は勇袈裟(ゆうげさ)。式部官正六位。西郷隆興は子。西郷隆盛・西郷従道は叔父。

橋口 勇馬(はしぐち ゆうま、1862年4月13日(文久2年3月15日) - 1918年(大正7年)1月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

種子田 秀実(種子田 秀實、たねだ ひでみ、1868年1月23日(慶應3年12月29日) - 1936年(昭和11年)4月25日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。位階勲等功級は正四位勲二等功五級。

小山田 勘二(おやまだ かんじ、明治3年12月1日(1871年1月21日) - 1921年(大正10年)11月30日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。

市来 正之丞(いちき しょうのじょう、文政5年(1822年) - 明治6年(1874年))は、幕末の薩摩藩士。通称は六左衛門。妻は西郷隆盛の妹である琴。義兄である西郷隆盛へ書簡を多々送るなど、隆盛との関係はとても親密だった。

蒲生 仙(かもう せん、1856年(安政2年12月)- 1908年(明治41年)3月10日)は、明治期の官僚、政治家。衆議院議員。

税所 敦子(さいしょ あつこ、1825年4月23日〈文政8年3月6日〉 - 1900年〈明治33年〉2月4日)は、日本の歌人、女官。幼少時より短歌の才能に優れ、「明治の紫式部」と呼ばれた。後年は宮中に勤め、明治天皇と皇后の寵愛を受けた。

海江田 平治(かいえだ / かえだ へいじ、1852年7月26日(嘉永5年6月10日) - 1913年(大正2年)7月22日)は、明治時代の政治家。貴族院多額納税者議員。